株式会社ツナグム 新型コロナウイルス感染症への対応
関係者のみなさまへ
いつもお世話になっております。日頃から株式会社ツナグムの事業にご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
本日は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けて、弊社の対応についてお知らせです。
まずはじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
弊社は「人と人、人と場のつながりを紡ぐ」をミッションに、京都府への移住支援やシェアオフィス・コワーキングスペースの運営支援などの事業を展開しています。
2015年の創業以来、行政や企業、NPOなどさまざまな組織、また個人のみなさまとのご縁に恵まれ、つながりをベースにした事業をうみ、育んで参りました。
弊社では新型コロナウイルス感染症以前より、フルリモート勤務を取り入れ、オンラインツールを利用しながら事業を推進する働き方を実践しています。
しかしながら、全てのはじまりとなるのはリアルでの出会いやコミュニケーションです。弊社メンバーと出会ってくださった個人や組織のご相談に、私たちが描く未来を重ね合わせながら、お仕事をさせていただいてきました。
そのような中で、人と人が接触し、会話を交わし、移動することによって広がる新型コロナウイルス感染症に直面し、私たちの仕事の意義や役割を問い直すと同時に、人との出会いや関わりが人生にどれほど豊かさをもたらしていてくれているのかを改めて実感しています。
今、弊社ができることは、感染防止に最大限努めながら、コロナ禍で生き方や働き方に悩んでいる個人、事業形態や働き方を見直している組織、試行錯誤しながらコロナ禍に対応した場づくりに取り組む事業者のサポートをすることです。
一人ひとり、また組織によって置かれている状況や環境を想像しながら、私たちにできることに尽力することが大切だと考えています。
その上で、株式会社ツナグムとして、新型コロナウイルス感染症にどのように対応するのかを以下にお知らせします。
尚、このページは社会情勢に合わせながら、随時更新します。(最終更新:2021年8月25日)
働き方
平素よりフルリモート勤務のためオフィス出勤は個々に委ねておりましたが、原則禁止とします。出社は書類押印、郵送物の確認、運営拠点の管理、在宅勤務が困難な場合など、オフィスに赴く必要があるもののみとします。
また、下記を厳守し業務にあたります。
・手洗い、うがいの徹底
・マスクの着用
・毎日の検温
・三密を避けた行動
・家族やいつも会う人以外の会食は避ける
打ち合わせの対応
関係者の安全に配慮し、できる限りオンラインに移行します。オフラインで実施する場合、検温とアルコール消毒を義務付け、ソーシャルディスタンスを確保した上で実施します。
イベントの対応
関係者の安全に配慮し、できる限りオンラインに移行します。オフラインで実施する場合、検温とアルコール消毒を義務付け、ソーシャルディスタンスを確保した上で運営します。
取材の対応
関係者の安全に配慮し、できる限りオンラインに移行します。オフラインで実施する場合、検温とアルコール消毒を義務付け、ソーシャルディスタンスを確保した上で実施します。
以上の対応をしながら、一刻も早く事態が収束し、安心してみなさまと直接お会いできる日を心待ちにしております。
株式会社ツナグム
代表取締役 田村篤史