自治体向け – localnight

ローカルナイトは、地域の未来を描くことで、自分の未来をつくる若者を、

ここ京都から全国各地へ還していく取り組みです。

「自分の地元なんて何もなくて面白くない」「地元に帰ってきても仕事がない」

進学を機に地元（地域）を離れて暮らす学生が、ここ京都には沢山います。

そして、その多くは東京を中心とした都会の会社に就職していきます。

※京都府の大学・短大入学者(出身高校所在地別)※京都市平成26年5月1日現在のデータより作成

本当に「何もない」「面白くない」「仕事がない」のでしょうか？

そんなことを心のどこかで思う間もなく、知らず知らずのうちに都会の引力に引かれ、社会に出ていく若者を多く見てきました。

そして都会で働きだすと、地元に帰るのは盆と正月くらい…。

旧友との再会や家族との時間は相変わらず心地良いけれど、昔通っていたお店や学校が、人知れず閉じていっています。

しかし、そんな“何もない”と言われていた場所で、都会から帰ってきた人、移り住んできた人たちが、

“お面白くする仕事”をし始めているという変化を、地元を出て行った若者たちは知りません。

そんな全国各地で新たな兆しをつくる人達に出会い、地元（地域）のピンチとチャンスを知ることで、観光と移住の間のような関わりができる地元（地域）が、増えていくことが、人と地域の未来をつくると信じています。

地域の未来を描くことで、自分の未来をつくる若者を、ここ京都から全国各地へ還していく取り組みです。

これまで、石川・信州・岐阜・和歌山・奈良・広島・大分・熊本・鹿児島・沖縄（※順不同）と開催してきました。

京都という場所の特性を活かし、イベントの企画・運営から広報をお任せ頂くことで、地元に帰ろうか迷っている学生や地方に興味がある若者などを中心に集め、それぞれの都道府県についてのUターン/移住につながる行き来や、若手県人会のようなコミュニティをつくるような熱気にあふれます。

※石川・奈良・広島・和歌山の開催の様子

京都という場所で、地元や地方とつなぐイベントや集客などをお手伝いしてますので、新たな選択肢として試してみませんか？
形に関わらず、ご相談等お気軽にお問合せくださいませ。