三重県は「中途半端」?境目であることが多様性を育んでいる|Meets三重ナイト@京都イベントレポート【9/21】

みなさんは「三重県」に対してどんなイメージをもっていますか?


伊勢神宮、松坂牛、パルケエスパーニャ。訪れた経験はあったとしても、なんとなくのイメージしか湧いてこない人も多いはず。なんせ、三重県出身の筆者でさえも、はっきりと「三重県ってこんなところ!」と言い切ることができないのですから。

三重県の魅力って何だろう。
三重県ってどういうところだろう。

そのことを改めて考えるきっかけとなったのが、9月21日(金)京都にあるGROVING BASEにて開催したMeets三重ナイト@京都〜関西から三重とつながるコミュニティ〜




海・山・森と自然豊かなエリアが広がる三重県の「食・自然・観光・趣味・暮らし・働き方」など、ローカルをテーマに新たな三重を発見し、参加者が興味のある分野やエリアなどと交流や関係づくりのきっかけをつくるイベントです。

運営メンバーの藤本(右)、北川(左)。北川は三重県松阪市出身。

20~50代の幅広い世代に集まっていただいた今回のイベント。なんと参加者のほとんどが三重県出身!ここまで県の出身者が多く集まるイベントもめずらしく、集まったみなさんからも「地元に何かしらの形で関っていきたい」という地元愛にあふれた声が多く聞かれました。

本記事では、イベントの中で改めて知った三重の特色、そして今、新たに作られている三重の魅力についてご紹介します。

「三重県」は中途半端!?多様性を受け入れる県民性こそが最大の愛すべき特色

まずは、「これだけは知っていただきたい三重のこと」を三重県庁移住促進担当の河南佑磨さんからお話いただきました。

河南さんは三重県をPRするときに常々、何を売りにすればいいものか悩んでいたといいます。実際に他府県の方からも「三重県って何があるの?」「三重県って何県ですか?」と聞かれてしまうことも……。多くの三重県の人が体験している、この「三重県=中途半端問題」。河南さんはそこで、あることに気づきます。

三重にはたくさんの文化の境目があり、その境目があることこそが三重の特色ともいえるのではないかと。

例えば、東と西の境目。

また二大聖地である常若の伊勢と蘇りの熊野古道、二つの思想の境目。

カップうどんの味の境目。

あほとバカの境目。

丸餅と角餅の境目。

さまざまな境目が県内部に存在し、同県内でも違う文化が両立できている。河南さんは、これこそが三重の特筆すべき文化なのだということに気づいたそうです。

また「境目であることに可能性を感じた」と河南さんはいいます。AといえばA、BといえばBと決めつけず、AもBもいいんじゃない?と言える優しい気質をもつ県民性だからこそ、バックグラウンドの違う人たちが集まり、様々な意見と共に発展していくことができる。そこから大きな可能性が広がっていくからーー。

「これから始まるMeets三重も、みなさんの人生の可能性を広げる境目になるように!」と河南さんの一言を皮切りに、イベントはスタートしました。

震災で心を決めた三重への定住。仕事の目線も他人ごとから自分ごとへ。

河南さんの三重の境目トークでもりあがったところで、ゲストスピーカーの志村和浩さん(シムラカズヒロ計画工房代表)にバトンタッチ。志村さんは2009年から「美し国おこし・三重」に地域プロデューサーとして従事したことを機に、三重県へ。長期の仕事のため、ホテルでの寝泊まりが多く、苦痛に感じていた志村さんは仲間と共に一軒家を借りることにしました。その一軒家こそが志村さんが、今現在も家族と暮らす多気町なのです。

「三重県の北から南まで行かなきゃいけない仕事だったものですから、ざっくり真ん中あたりで家をさがしてみよっかっていうんで、たまたま多気町になったんです(笑)。役場で空き家を探していると話したら、近隣の方が『ちょうど家があいてるよ』って声をかけてくださって。あちこち巡る中で多気町が大好きになって移り住んじゃいましたっていうのではなくて、流れに従って今に至っているんです」

仕事のため多気町に家を借りた志村さんでしたが、その後東日本大震災が発生。子どもたちの今後の生活も考慮したとき、東京に戻るより三重に定住した方が豊かに暮らせると考えたそうです。

生まれも育ちも仕事も東京だった志村さん。住む場所が変わったことで、仕事にも変化が起きたと当時を振り返ります。

「東京では代理店さんから請け負った仕事をこなしていましたが、自分で見つけて仕事をするというスタンスに仕事のつくり方も変わっていきました。東京で暮らしていた時よりも、住む地域のことが自分事になったんですね。東京にいる時は多気町の祭りもただの参加者でした。だけど、住みだしたら祭りにしろ自治会の行事にしろ、自分たちが関わらないとにっちもさっちもいかない。つまり地域が活性化するかどうかが全部自分に関わってくるんです」

「ただよく考えたら、こうした地域行事も回り回って全部自分の仕事に繋がるなって気づいたんですね。空き家を活用しお客さんを呼び込むことも、祭りを運営することも、発想次第では、東京にいるよりも仕事に巡り会える機会が多いんですよ」

地域のことを自分事としてとらえ、さらに仕事として発展させる。このことは地域にとっても志村さんにとってもいい循環を生み出すことになりました。

「代理店を通して仕事を請け負うと、誰のために仕事をしてるか分からなくなることが多かったんです。だけど、三重に移住してからは喜んでくれる人が目の前にいて、しかも喜んでくれる地域が自分たちの暮らす場所だから。お金じゃかえられない、充実感があります」

また志村さんは、知人から自宅の母屋を改装し少女まんが館TAKI 1735をオープン。当初は7000冊だった漫画も地域の人からの寄贈などにより、今は一万冊を超えるまでとなったそうです。

移住した当初、志村さんのことを「何をやっている人なのか?」と訝しんでいた人たちもこの場所ができたことにより、志村さん一家と地域の人たちの間に接点ができ、次第に利用者も増えてきました。

さらに2017年、「少女まんが館TAKI 1735」は東京で飲食店を営んでいた志村さんの奥さんのお母さんの協力により、カフェも楽しめる施設としてリニューアル。地元の人、観光客など多くの人でにぎわう場に育っています。

そうして少しずつ地域からの信頼を得ていった志村さん。地域プロデューサーとしての腕を見込み、「地域の困りごと」について相談を持ち掛けられるようになります。

町から業務委託の依頼を受け始まった宿泊施設「勢山荘」の運営や多気町を訪れた人に町をもっと楽しんでもらうためのアクティビティや体験プログラムの企画・運営も担っていました。

そのうちの1つが農村ワンダーツアー。第一弾として2017年に企画したのが「十五夜・お月見編」。

どうせやるなら本格的なお月見をしようと、地元の年長者の子ども時代の遊びを再現したり、みんなで作ったお餅を食べたりする本格的なお月見をしました。

他にも多気町に伝わる山の神を祀るという再現イベントを企画。現在では地域の祭り事や祭事は少子化などの理由で簡略化されたり衰退することが多くなってきましたが、それをあえて本来の姿に戻し、多気町に訪れる人たちが体験できる形にすることで地域の伝統を守りながら、非日常の新たな体験として訪れる人たちに喜びを与えています。

地域プロデューサーとして、また地域の住人として数々のアイデアで町を元気にしてきた志村さん。移住後もうまく地域住民と関係性を気付けているのは、あることがきっかけで、地域の人から大きな信頼を得ることができたからだそう。

それは志村さんが子どもたちのために奥さんと二人で手掛けたハロウィンイベントでした。お子さんから「三重ではハロウィンはやらないの?」と聞かれ、東京よりも楽しいハロウィンイベントにしようと決意。町の和菓子屋さんやお菓子屋さんにハロウィン用のお菓子を作ってもらうなど、町を巻き込んだプロジェクトを進めたのです。

「移住後はじめてプロディースしたハロウィンイベントをきっかけに、志村という人間がどういう人間かということが地元の方に伝わったらしいんです。地域の子どもたちのこともきちんと考えてくれる人なら、仕事も応援しようと。先日も町の方に『志村君が最初に手掛けたイベントが、よその人が喜ぶためのイベントだったら誰も手伝わなかったかもしれない。地元の子供たちに楽しんでもらいたいって考えてくれたイベントだったからうまくいったんだと思うよ』と声をかけていただきました。とても嬉しかったですね」

多気町で初めてのハロウィンイベントは大成功をおさめ、今では毎年の恒例行事になっています。今年も11/3(土)に開催予定。ミツカルプロジェクトが運営する『高校生レストランのまち・多気町で、食の可能性を探る1日』のプログラムでも志村さんの企画するハロウィンイベントを訪れる予定ですので、ぜひ奮ってご参加ください!

移住・定住担当者が語る「僕たちの町のええところ」

志村さんに引き続き、お話をしてくれたのが多気町企画調整課に勤務する坂下 悠介さん。

なんと坂下さんは小学生の時、自然豊かな場所で畑をやりたいというお父さんの提案により、お隣の奈良県から多気町へ移住。趣味のサーフィンも高じて、三重の自然の豊かさに魅了され、ご自身の結婚後、多気町にUターンしたそうです。

古くは「多氣」と表記されてた多気町。町内には清流宮川が流れ、米をはじめとするおいしい作物が豊富に採れます。そのため、古くから食の生産どころとして栄えていたそうです。近年ではドラマ『高校生レストラン』で注目を浴びた多気町にはドラマの放送から6年たった今もモデルとなった相可高校の学生さんが腕を振るうレストラン「まごの店」へはたくさんの人が訪れているそう。

またもっと多気の魅力を知ってもらおうと始めたのが、「多気町観光地チラリズム」。三重県には別名「餅街道」とよばれ和菓子屋が多く軒を連ねる伊勢本街道があり、その交通の要としてにぎわっていた多気町にも名物「まつかさ餅」をはじめとする和菓子を扱うお店が多くありました。

そんな歴史を表したこちらの写真が、現在も続く和菓子の文化にフォーカスした「和菓子も笑う」。なんだか和菓子が笑っているように見えてほっこりしますね。

観光チラリズムでは、和菓子以外にもたくさんの多気町の魅力がチラリ垣間見える素敵なビジュアルが勢ぞろい。ぜひHPでもチェックしてみてください。

多気町役場「フォトギャラリー」

 

続いては、伊賀市移住交流担当の柘植将さんから伊賀の魅力を教えていただきました。お話していただく前に配られたのは、忍者の保存食として知られる伊賀名物「かた焼き」。「気をつけないと歯をいわしますよ!」と柘植さんから忠告をいただくも時すでに遅し。あまりの固さに口元をおさえている方も(笑)

三重県の中でも他市町に先駆けて、移住専門の部署が立ち上がった伊賀市。すでに100人以上の人が伊賀に移住しているそう。電車・道路などが整備されており、京都・大阪などの主要都市へのアクセスが比較的容易な立地の伊賀市。なんと伊賀市にある柘植さんの自宅から京都駅へは50分というアクセスの良さ!来場したほとんどの人が、「伊賀に行ったことがある」というのですから、その人気ぶりが伺えます。

伊賀忍者の故郷として海外の観光客からも注目を集める伊賀市ですが、その他にも古くは藤堂高虎の城下町として栄えた街並みや、ユネスコ無形文化遺産登録もされている上野天神祭のダンジリ行事など歴史的な魅力もたくさんあります。

この後のトークセッションでもお話されていましたが、「同性パートナーシップ制度」を日本で三番目にスタート。アクセスの良さや、豊かな観光資源を有することでの住みやすさではなく、本当の意味での「暮らしやすさ」を追求しています。

「豊かな自然を求めて移住=暮らしやすさをあきらめる」ということはないですよ、と柘植さん。続々と移住者が増える秘密は、やはり利便性だけではないのだと感じました。

 

ラストを飾るのは鳥羽市の移住・定住係を担う重見 昌利さん。

愛媛県松山市出身の重見さんは、大学進学を機に三重県へ。卒業後は三重県内の会社で土木技師として勤務し、南青山の交差点や県内を奔る国道など、公共施設の測量設計に携わっていたそう。二人目のお子さんが生まれたことを機に、鳥羽市へ移住。当初は土木技師として市の仕事に携わっていましたが、現在は移住担当として鳥羽市を活性化する役割を担っています。

鳥羽は「3つの境目」があるんです、と重見さん。

1つ目は、伊勢湾と太平洋の境目。栄養豊富な水が太平洋の黒潮と混ざり合う場所でもあり、その恩恵を受けて黒海苔や、牡蠣・ワカメの養殖が盛んに行われています。

2つ目は、平野からリアス式海岸へ変わる境目。浅瀬には太陽光が届きやすいため海藻の育ちがよく、それを餌にする伊勢エビ・アワビが豊富に捕れます。その海産物を捕る役割を担ってるのが海女さん。なんと全国で海女さんが一番多い町なんだとか。毎年、鳥羽市で開かれる「海女サミット」は、日本だけでなく韓国からも海女さんが集まる国際的な催しとなっているそうです。

3つ目は、伊勢志摩地方の境目。実は伊勢志摩地方の仲間なのですが、鳥羽だけにとば(鳥羽)されがちなんだそう…(笑)

日本だけでなく世界に誇れることがたくさんある鳥羽市。世界で初めて真珠の養殖に成功したミキモト真珠島があったり、江戸期には お伊勢参り来る旅人たちをもてなすための宿場町として栄えた歴史であったり…食も見どころも多い鳥羽市ですが、他府県から移住してきた重見さんからみた鳥羽の魅力はこんなところにあるそうです。

「鳥羽の魅力は、春はワカメ、冬は牡蠣など食で四季を感じられるところにあります。また御木 本幸吉さんをはじめとする偉人の出身地でもある鳥羽市。海女さんたちもそうですが、町に誇りをもって活躍する人が多く、人生の夢や目標を叶えられる場所でもあるのではないでしょうか」

実際に海女さんになりたいと、鳥羽市に移住を決意された方もいらっしゃるそう。ぜひ伊勢志摩地方に来られた際はとば(鳥羽)さずに、足を運んでみてくださいね!

三重トークセッション「居・職・住・人」について話そう!

ここからは各市町村の特色を「居(地域との関わり)、職(しごと)、住(住まいや暮らし方)、人(地域の活躍している人)」に沿って、写真とともにご紹介いただきました。

鳥羽市の重見さんからは、子どもたちが遊ぶのどかな様子や、漁師さんがギター片手に集まる集会所など海を近くに感じながら暮らす生活の一コマをご紹介していただきました。

また、Uターンした人たちが作ったまちづくり団体『鳥羽なかまち会』では、空き家をシェアオフィスやコワーキングスペースとして活用する取り組みもされているのだとか。その他にも、しま女子(あねーら)のみなさんが路地裏散策をナビゲートする活動など、地域のつながりを感じる取り組みをいくつもご紹介いただきました。

 

続いては多気町坂下さん。食の宝庫である多気町だけに、町内で採れた旬の大豆を中心とした新鮮な野菜と山菜が食べられる「農村料理まめや」や、坂下さん大絶賛の生ハムが食べられる自家製ハム・ソーセージレストラン「山ちゃんち」、地元の特産品伊勢芋を使った料理がいただける「柑里」など地元のおいしいグルメが食べられるお店がたくさんあるのが魅力的です。

また、未来の料理人を育てる「高校生レストラン」として有名な相可高校では、近年、他府県からの入学希望者も多いそう!入学基準は偏差値ではなく、「本気で料理人になりたい」と願う気持ちを第一にしているとのことで、町全体で食に対する文化を育てていこうとする熱い思いが伝わってきました。

最後は、いち早く移住について取り組み始めた伊賀市。柘植さんには、移住してきた人たちの仲間づくりを中心にお話いただきました。

すでに100人以上の移住者がいる伊賀市。そこで移住者が同士が繋がりをつくり、コミュニティが生まれるようなサポートを行っています。さらに伊賀には「スーパー移住コンシェルジュ」がおり、移住に関する仕事や住居などの困りごとに対し相談に乗ってくれるそう。

また伊賀組紐などの伝統産業に移住者が関わっているケースや、「空き家バンク」を通じて住まいを見つけた方のお家もご紹介いただきました。仕事や住居など移住した後も手厚いサポートが受けられる仕組みがあることは、とても安心ですね。

ディスカッションの最後に、「どんな人が自分たちの街に来てほしいか?」という問いにそれぞれお答え頂きました。

志村さん:「アイデアのキャッチボールができる人」

地元の中にいると見えない視点で、まちづくりに関して、お互いのビジネスを発展させることに対して、いろんな職種の色んなアイデアが欲しい。自分の可能性を広げるために多気町に来てみたいと思う人が増えて来ることが大切です。

坂下さん:「多気町の魅力を情報発信してくれる人」

地元の人が当たり前に感じている街の風景や取り組みを魅力と捉え、写真や文章などで情報発信してくれる人が街の中心になって、活性化の一端を担ってほしいです。

柘植さん:「伊賀を好きになって、すこしでも伊賀に対して興味を持ってくれる人」

移住一択ではなく、プロボノ的に伊賀に関りをもってもらいたい。緩やかなファンを増やしていくことで、市の活性化を目指していきたいです。

 

 

続いては来場者からの質問タイム。

「全国各地で移住者を応募しているが、奪い合いにはならない?どういった意識でとりくんでいるんですか?」という鋭い質問が。

これに対しスピーカーの皆さんからは、あくまで奪い合うというより、「移住者が来やすい街を作ること」、「移住者の求めることを加味したうえで移住の提案をすること」などの意見が出ました。その中でも志村さんからは「自分たちが本当に来て欲しいと思った人材に関してはきちんとアプローチをする」といった意見も。移住者目線で考えることを前提にしながらも、街の将来を考えた人材確保はこれからも重要な取り組みとなっていきそうです。

交流ワークショップ「関西での三重のコミュニティづくり!」

ここまで、ゲストトークやトークセッションで、三重の暮らしや仕事についてお伺いしてきました。あっという間に楽しい時間は過ぎ去り、イベントのラストプログラムである、交流ワークショップへ。お題は「関西での三重のコミュニティづくり」です

4~5名のチームにゲストスピーカーが加わり、自分が参加したいコミュニティについて話し合いました。話し合いの最中に三重県の各地の地名が飛び交い、みなさん真剣に案を出し合っていました。

モクモクファームで会合する「モクモク会」や、酒造などでフォトジェニックな写真をとってPRするイベントなどの5つのチームからユニークな案がでた中で、三重県庁の河南さんが実際に取り組んでみたいと思ったチームの案を1つ選びました。

選ばれたプロジェクトは、「夜の三重県好きな人と繋がりたいプロジェクト!」夜=お酒というイメージですが、このプロジェクトはその逆の発想で、お酒を飲まない人でも楽しめる夜を過ごそうというもの。

実は三重県は、お酒の購入率が最全国最下位。遺伝子レベルでお酒を受け付けない県民性なんだとか。(※諸説あります)そこでお酒を飲まなずに楽しめる夜の三重県の過ごし方を考えようじゃないかというプロジェクトという案を考えてくださいました。四日市のコンビナートの夜景や、季節ごとのお祭りなど夜を楽しめるイベントはたくさんありそうですね!

あっという間の3時間。「三重県」という言葉を地元から離れた京都でこんなに多く聞くことができるとは思いもよりませんでした。ゲストスピーカーの皆さんも、参加者の皆さんも本当に三重を愛してやまないんだなと感じる熱意のこもったお話をお聞きし、私自身もあらためて地元三重の良さと新しい魅力に気づくことができたイベントでした。

こうやって参加させていただいたことにより、三重から離れた土地に住んでいても少しづつ関わりを持つことや考えることができる。そのことがまず、自分が踏み出せる一歩目なのではないでしょうか。

最後はみんなで三重(スリー)ピース!

 

次回は10/20@大阪で開催!

ゲストスピーカーに伊東将志さん(夢古道おわせ支配人)をお迎えし、暮らし・仕事やなりわいづくり・地域性などについてお話していただきます。

 ・日時:平成30年10月20日(土)14時から17時

 ・場所:ハローライフ(イベントスペース&就業支援スペース・カフェ)大阪市西区靭本町1-16-14

 ・参加市町:名張市、亀山市、熊野市、紀北町

申し込みはコチラから

みなさんのご参加お待ちしております!

 

 

文・写真 三上由香利

高校生レストランのまち・多気町で、食の可能性を探る1日

申し込みはこちら

<こんな方におすすめ!>
・三重の暮らしや生業に関心をお持ちの方
・「食」を通じたまちづくりに関心をお持ちの方
・住民との関わりをつくりたい方

<多気町とは?>
人口約1万5000人。松阪市と伊勢市に挟まれた自然豊かな地域です。

「多気」は、食べ物がたくさん採れる場所。食べ物は命を支えることから、多くの気(命)を育む場所という古語に由来するという説もあるほど、食に恵まれた場所。伊勢茶、伊勢芋、前川次郎柿、しいたけ、みかん、松阪牛、鮎など数多くの特産品があります。

また近年は、ドラマ化もされた「高校生レストラン」が全国的に注目を浴びるほか、地元のお母ちゃんによる農村バイキングやマクロビオテックレストランなど、「食」にまつわる起業家も増えています。

京都・大阪からも約2時間と、都市部からのアクセスも良好です。

■開催概要
日時:2018年11月3日(土)11:00〜20:00頃を予定

■集合場所:多気駅(改札出口付近)
(三重県多気郡多気町)

定員:9名(先着順)

■参加費
4,000円〜5,000円程度を予定
(参加費は昼食・夕食代として。各自実費支払いとなります)
※また現地までの交通費や宿泊費などは各自でご負担をお願いします。

■訪問場所(予定)
※工程は変更の可能性がありますのであしからずご了承下さい。
※移動は、事務局にてジャンボタクシーを手配しご乗車頂きます。

《移住された方、お店を持たれている方などを訪ね交流などを中心とした内容です》

11:00 多気駅集合
11:15 昼食 せいわの里まめや
12:30 多気町のまち案内(五桂池ふるさと村・まごの店)
13:15 丹生ハッピーハロウィン視察
(9/21Meets三重ゲスト志村氏主催)
14:30 まめや案内
15:45 菜食ゆにわでの交流
17:30 勢山荘にて夕食(交流会)
※せんぱいの店よりケータリング予定
※多気町の移住者や活動している方々と
19:45 終了(中締め)

◎まめや http://www.ma.mctv.ne.jp/~mameya/
◎勢山荘 https://seizanso.space/

《帰宅の場合》
多気駅まで送迎

《宿泊の場合》
交流会会場である「勢山荘」をオススメします。
https://seizanso.space/
※素泊まりで4,500円程度
※宿泊の予約はご自身で手配頂きます。

《案内人》
坂下 悠介 氏 (多気町 企画調整課)
奈良県奈良市出身。高校、大学は奈良から京都へ通学した。 大学3回生終了時に1年休学しニュージーランドにてフィールドワーク実施。 大学卒業後三重県の観光系の会社に就職。8年勤め転職し多気町役場へ。 観光係では多気町の観光施設の管理、運営に従事。多気町合併10周年記念事業 では町特産品を利用した商品開発を担当。 現在は公共交通、空き家バンク、移住相談を担当。

《進行役》
北川 由依 氏
三重県松阪市出身、京都市在住。17歳まで松阪市で過ごした後、大学進学を機に札幌へ。2015年に京都へ移住。フリーランスの広報ライターとして「greenz.jp」や「京都移住計画」「PR Table」で執筆するほか、コーディネーターとして人と人、人とまち、人と企業を繋げる事業に取り組む。子ども2人と夫の4人暮らし。「いつかは三重に帰りたい」との思いから、Meets三重に関わっている。

■申し込み〆切
2018年10月26日(金)

■申し込み方法
フォームより参加のお申し込みください。

※申込後、事務局より以下確認とご連絡をさせて頂きます。
①現地までの交通手段(電車・車)
②宿泊の有無(有(勢山荘を希望・自分で手配)・無)
③その他(連絡事項、気になることなど)
※なお申込後ご都合が悪くなった場合は必ずご連絡下さい。食事などの手配の関係で11月1日以降のキャンセルは致しかねますので、予めご了承下さい。

その他ご不明な点やご質問などはお気軽に事務局まで下記にお問い合わせ下さい。
《お問合せ》
info@tunagum.com (事務局)担当:北川・藤本

《アクセス参考》
◎行き
・大阪方面から
鶴橋駅9:16発 近鉄特急ー松阪駅にてJR快速みえに乗り換えー多気駅10:52着
・京都方面から
京都駅8:15発 近鉄特急ー松阪駅にてJR快速みえに乗り換えー多気駅10:52着
・名古屋方面から
名古屋駅9:37発 JR快速みえー多気駅10:52着

◎帰り
・大阪方面から
多気駅20:18発 JR各停ー松阪駅にて近鉄特急に乗り換えー大阪駅22:17着
・京都方面から
多気駅20:18発 JR各停ー松阪駅にて近鉄特急に乗り換えー京都駅22:41着
・名古屋方面から
多気駅20:00発 JR快速みえー松阪駅にて近鉄特急に乗り換えー名古屋駅21:38着

※お車での参加も可能です。その場合自家用車でまわっていただくか、駐車しこちらが手配するジャンボタクシーに乗車しまわって頂くかどちらかの予定です。

主催:三重県地域支援課 共催:多気町企画調整課
企画運営:株式会社ツナグム(ミツカルプロジェクト)

Meets三重@大阪〜関西から三重とつながるコミュニティ〜

 

\どなたでも参加歓迎/
乾杯からはじめる、関西で交流、地方とつながるコミュニティイベント。
今回は「三重県」をピックアップします。

大阪・京都など関西からアクセスも良く住みやすい町中エリア、伊勢神宮など観光地エリア、熊野古道など世界遺産が日常にあるエリア、海・山・森と自然豊かなエリアまで、「食・自然・観光・趣味・暮らし・働き方」など、ローカルをテーマに新たな三重を発見し、あなたが興味のある分野やエリアなどと交流や関係づくりのきっかけをつくるゆるめのイベントです。

三重にゆかりがある人も、行ったことない人でも”どなたでも”三重と交流・関係づくりを始められるよう、三重全体のいろはから、「居(コミュニティ)・職(なりわい)・住(暮らし)・人(会って欲しい人)」など、具体的な紹介まで話題提供します。

申込はこちら
※申込完了メールなどはございませんので、申込画面から送信後は予定の管理をお願いします。

三重ならではの飲み物や食べ物もお持ちし、交流&トークイベント形式です。

・地方に興味があったり、何かやりたいことがあるよという方
・実は三重にゆかりがあるよという方
・三重とか地方に行ってみたいなという方

どなたでも参加はOKなので、ゆるく楽しく交流しましょう。

▼日時:10月20日(土)14:00〜17:00
※遅れての参加、途中退場も可能ですので事前にご連絡下さい。

▼会場:ハローライフ(イベントスペース&就業支援スペース・カフェ)

https://hellolife.jp

<アクセス>地下鉄四ツ橋線「本町駅」から徒歩5分

▼対象者
興味があればどなたでも!!

▼定員
25名程度(申込先着順)

▼当日概要
1 乾杯・交流
乾杯の後、ゲスト・参加者みんなで交流します。

2 はじめての人でもわかる三重県のお話
三重県の地域や特色、オススメ情報や体験プログラムなど、三重のあれこれについてお話します。

3 ゲストトーク
三重で活躍する方から、暮らし・仕事やなりわいづくり・地域性など、知らなかった三重についてお話します。

4 市町プレゼントーク
三重県ってどんな市町があるの? 担当者による「ヒト・モノ・コト」の特色などをお話します。

5 三重トークセッション
ゲストや市町担当者と一緒に、三重県各地での「居・職・住・人」 の話題を提供し、関係・交流のきっかけをお話します。

6 交流ワークショップ
参加者同士で、三重県とのつながりづくりや地方との関わり方について話し、交流します。

7 フリータイム

▼参加費
500円
(1ドリンク付き。その他三重の飲み物やおつまみも提供予定)

▼ゲスト
伊東将志さん
株式会社熊野古道おわせ「夢古道おわせ」支配人

三重県尾鷲市出身。地元高校から尾鷲商工会議所へ就職。まちづくり会社の設立に携わり、夢古道の湯の運営を行う。その後現職。地域版、大学生の長期インターン事業や地域おこし協力隊の中間支援、都市部のワカモノと地域を結ぶ事業を展開。「生まれ育った町を元気にする」が暮らしと仕事のテーマ。

▼話題提供市町
◎紀北町 企画課
塚越美奈子さん

◎名張市 地域活力創生室
辻岡かおりさん

◎亀山市 都市整備課
川村敏之さん

◎熊野市 市長公室
外園淳一さん

◎三重県地域支援課
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp
ええとこやんか三重「三重県」
美し国(うましくに)三重 山、里、海 三重のええとこ伝えたい。三重県に移住したい方々を支援します。

申込はこちら
※申込完了メールなどはございませんので、申込画面から送信後は予定の管理をお願いします。
※申込後のご予定の変更などは、事務局までご連絡下さい。
info@tunagum.com 担当:藤本・北川

\「関西三重コミュニティグループ」にぜひご参加を!/
事務局の三重県松阪市出身で現在京都で活動中の北川を中心に関西三重のコミュニティグループをつくります。
本イベントに申込頂いた方、イベントには参加できないけど三重にゆかりがあり関わりを持ちたい方は、ぜひ下記グループに参加申請してください。
https://www.facebook.com/groups/224247815099957/

主催:三重県地域支援課
企画運営:株式会社ツナグム(ミツカルプロジェクト)

▼ミツカルのサイトでも情報発信中です!
http://tunagum.com/localnight/event&report/mie-kyoto20180921/

《お問合せ》
info@tunagum.com 担当:藤本・北川

 

Meets三重ナイト@京都開催〜関西から三重とつながるコミュニティ〜

 

 

 

 

 

 

 

\どなたでも参加歓迎/

乾杯からはじめる、関西で交流、地方とつながるコミュニティイベント。今回のテーマは「三重県」

大阪・京都など関西からアクセスも良く住みやすい町中エリア、伊勢神宮など観光地エリア、熊野古道など世界遺産が日常にあるエリア、海・山・森と自然豊かなエリアまで、「食・自然・観光・趣味・暮らし・働き方」など、ローカルをテーマに新たな三重を発見し、あなたが興味のある分野やエリアなどと交流や関係づくりのきっかけをつくるゆるめのイベントです。

三重にゆかりがある人も、行ったことない人でも”どなたでも”三重と交流・関係づくりを始められるよう、三重全体のいろはから、「居(コミュニティ)・職(なりわい)・住(暮らし)・人(会って欲しい人)」など、具体的な紹介まで話題提供します。

会場は京都四条にある、GROVING BASEさんをお借りして開催。
三重ならではの飲み物や食べ物もお持ちし、交流&トークイベント形式です。
・地方に興味があったり、何かやりたいことがあるよという方
・実は三重にゆかりがあるよという方
・三重とか地方に行ってみたいなという方
どなたでも参加はOKなので、ゆるく楽しく交流しましょう。

▼日時:9月21日(金)19時00分〜22時00分
※遅れての参加、途中退場も可能ですので事前にご連絡下さい。

▼会場:GROVING BASE(シェアオフィス&カフェ・イベントスペース)https://groving-base.jp
京都市下京区新町通松原下ル富永町107番地1
《アクセス》
地下鉄五条駅徒歩5分/地下鉄四条駅徒歩9分
阪急烏丸駅徒歩9分

▼対象者
興味があればどなたでも!!

▼定員
25名程度(申込先着順)

▼当日概要
1 乾杯・交流
乾杯の後、ゲスト・参加者みんなで交流します。

2 はじめての人でもわかる三重県のお話
三重県の地域や特色、オススメ情報や体験プログラムなど、三重のあれこれについてお話します。

3 ゲストトーク
三重で活躍する方から、暮らし・仕事やなりわいづくり・地域性など、知らなかった三重についてお話します。

4 市町プレゼントーク
三重県ってどんな市町があるの? 担当者による「ヒト・モノ・コト」の特色などをお話します。

5 三重トークセッション
ゲストや市町担当者と一緒に、三重県各地での「居・職・住・人」 の話題を提供し、関係・交流のきっかけをお話します。

6 交流ワークショップ
参加者同士で、三重県とのつながりづくりや地方との関わり方について話し、交流します。
7 フリータイム

▼参加費
500円
(1ドリンク付き。その他三重の飲み物やおつまみも提供予定)

▼ゲスト
◎志村和浩 氏
(シムラカズヒロ計画工房 代表)
https://pililicojp.wordpress.com
https://www.facebook.com/jomakantaki1735/
東京都出身。都内の企画制作会社から独立後、フリーランスのプランナーとして参加型イベントや住民主導のまちづくりを展開。
2009年から「美し国おこし・三重」に地域プロデューサーとして従事したことを契機に三重県多気町に移住。特定の分野や業種に固執せず、地域資源の新たな可能性を追求している。

▼話題提供市町
◎鳥羽市 企画財政課移住・定住係
https://www.city.toba.mie.jp/iju-teiju/citypromotion.html
重見 昌利 氏
愛媛県松山市出身。高校卒業後、大学進学で三重県に。卒業後は、建設コンサルタント会社に就職し、その後、技術職として鳥羽市役所に転職。市民協働での公共施設の景観整備や、全国でも稀な地元農協と漁協が共同経営する農水産物直売所「鳥羽マルシェ」の事業化を行う。その後、県内市町で初となる移住者受け入れ専門部署の「移住・定住係」を立ち上げ、2年間の取り組みでの移住者数は100名を越している。

◎伊賀市 地域づくり推進課
https://www.city.iga.lg.jp/style/
柘植 将 氏
伊賀市出身。学生時代を京都で過ごす。卒業後伊賀市役所に入職。企画や地域振興など19年間ずっと「まちづくり業務」に従事
全国に先駆けて策定した、自治基本条例や同性パートナーシップ制度などを担当。現在、地域づくり推進課 移住交流係長

◎多気町 企画調整課
http://www.town.taki.mie.jp/contents_detail.php?frmId=604
坂下 悠介 氏
奈良県奈良市出身。高校、大学は奈良から京都へ通学した。 大学3回生終了時に1年休学しニュージーランドにてフィールドワーク実施。 大学卒業後三重県の観光系の会社に就職。8年勤め転職し多気町役場へ。 観光係では多気町の観光施設の管理、運営に従事。多気町合併10周年記念事業 では町特産品を利用した商品開発を担当。 現在は公共交通、空き家バンク、移住相談を担当。

◎三重県地域支援課
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp
ええとこやんか三重「三重県」
美し国(うましくに)三重 山、里、海 三重のええとこ伝えたい。三重県に移住したい方々を支援します。

▼申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/11xkJqzThVkWKrJx2Dg9XcKa311MNf41pgq5SIRU7HAA/edit
※申込完了メールなどはございませんので、申込画面から送信後は予定の管理をお願いします。
※申込後のご予定の変更などは、事務局までご連絡下さい。
info@tunagum.com 担当:藤本・北川

facebookでも情報発信
https://www.facebook.com/events/1796259137159596/

※お知らせ※
①10月20日@大阪でもイベント開催
ゲストや参加市町も変わりますので、ぜひこちらもチェック下さい。両方の参加も可能です。
2018年10月20日(土)14:00-17:00
会場:ハローライフ
※詳細はこちらから※
Coming Soon!!

②関西三重コミュニティグループ
事務局の三重県松阪市出身で現在京都で活動中の北川を中心に関西三重のコミュニティグループをつくります。
本イベントに申込頂いた方、イベントには参加できないけど三重にゆかりがあり関わりを持ちたい方は、ぜひ下記グループに参加申請してください。
https://www.facebook.com/groups/224247815099957/

主催:三重県地域支援課 企画運営:株式会社ツナグム(ミツカルプロジェクト)

《お問合せ》
info@tunagum.com 担当:藤本・北川

※開催中止※ローカル交流会「石川」@京都 〜石川ナイト交流会編〜

※お知らせ※
(本日18時時点更新)
本日イベントについて再度主催者側との調整の結果、長時間降り続く大雨による災害への警戒や交通機関の乱れおよび参加される皆様の身の安全等を考慮して中止とさせて頂くことになりました。開催直前の判断となり大変申し訳ございません。
なお既にお近くまで来られている方におかれましては、石川の産物などをお持ち帰り頂くなど事務局などスタッフが対応させて頂きます。
また同様のイベントについて改めて企画など検討させて頂きますので、また改めてご案内等させて頂きます。
 
その他ご不明な点等ございましたら事務局の藤本までご連絡下さい。
【問合せ】
fujimoto@tunagum.com
08014928597

 

乾杯からはじめる、京都で交流、地方とつながるイベント。
今回のテーマは「石川県」

 

 

 

 

 

 

金沢のまちなかから、能登の自然豊かなエリアまで、「観光・食・暮らし・働き方」など、ローカルをテーマに新たな石川を発見し、交流や関係づくりをゆるくつくれればなというイベントです。

会場は京都四条にある、oinai karasumaさんをお借りして開催。

 

 

 

 

 

石川のならではの飲み物や食べ物もお持ちし、交流&トークイベント形式です。

 

 

 

 

・地方に興味があったり、何かやりたいことがあるよという方
・実は石川にゆかりがあるよという方
・石川とか地方に行ってみたいなという方

どなたでも参加はOKなので、ゆるく楽しく交流しましょう。

▼日時:7月6日(金)19時00分〜22時00分
※遅れての参加、途中退場も可能ですので、事前にご連絡下さい。

▼会場:oinai karasuma(コワーキング&イベントスペース)
http://oinai-karasuma.jp
※地下鉄四条・阪急烏丸駅から徒歩約5分
※自転車をご利用の方は、会場のビルに駐輪場がないため、お近くの有料駐輪場をご利用ください。

▼対象者
興味があればどなたでも!!

▼定員
25名程度(申込先着順)

▼当日概要
・乾杯
・石川について
・スピーカートーク(話題提供)
・交流トーク

▼参加費
500円(石川産の飲み物・おつまみ・お土産代として)

話題提供者
◎小山 基 さん(大阪→東京→能登/七尾市在住)
ノトノオト
http://www.notonote.com/
http://iju.ishikawa.jp/chiikiokoshi/report2/

1984生まれ。大阪出身。大阪の大学・大学院で生態学を研究後、東京の環境コンサルタント会社に就職。入社2年目に小笠原諸島を訪れたことをきっかけに、里山への移住を考え始める。能登島で開催されている「うれし!たのし!島流し!」というツアーに参加後、能登島に惹かれ家族とともに移住を決意。その後七尾市地域おこし協力隊を経て、ノトノオトを立上げる。


◎二宮 新太 さん(大阪→金沢市在住)

カラフルカンパニー(週末、金沢。ライター)
http://www.weekend-kanazawa.com
生まれも育ちも大阪府枚方市、26歳のWebメディア編集者。
住宅情報誌・ランチ情報誌を中心に、編集部で2年半活動。現在は社内で新たに立ち上げたWebメディア「週末、金沢。」の編集長として、金沢に住む人たちに向けたローカルな情報を日々発信中。奥ゆかしくておおらかな金沢の人と町に癒されつつ、美味しい海鮮と豊かな山海に感動する日々を送っている。

 

▼申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/11xkJqzThVkWKrJx2Dg9XcKa311MNf41pgq5SIRU7HAA/edit

▼facebookでも情報発信中
https://www.facebook.com/events/2140820056149094/

主催:石川県 企画運営:株式会社ツナグム(ミツカルプロジェクト)

《お問合せ》
info@tunagum.com 担当:藤本

【ワヅカナジカンと出会ったら】一次産業×ひとでおもろいまちに(京都和束町×山口阿武町)

京都府和束町は宇治茶の一大産地。とはいえ、年々人口は減少し、茶農家さんの後継者問題、町自体の高齢化と衰退はいなめません。一方で、都市部の若者たちは「生きる」喜びや価値、自然と共生する術を「田舎暮らし」という漠然としたキーワードで模索しています。

ワヅカナジカンは地域と人の「足りない」を補い合い、新たな活力を見出すプロジェクト。たった3カ月のワヅカナジカン、共に汗をかき、共に笑い、共に暮らす。地元の茶農家さんと地域を元気にしたい若者とをつなぐプロジェクト。それがこの「ワヅカナジカン援農プロジェクト」。今年で5期目を迎えるワヅカナジカン。これまでにのべ63人の若者が参加してくれて、7人のメンバーが今もなお和束に住んでいます。
《詳しくはこちら》http://kyoto-iju.com/works/wazukanajikanproject

この取組みは、京都和束(茶農家)から、奈良下市(柿農家)の援農プロジェクト「シモイチナジカン」https://hellolife.jp/company/25978.htmlや山口阿武町など、全国に広まりつつあります。

今年も、京都で「就農説明会」を開催しますが、
今回は「◯◯なジカン」の生み出しの親である、和束町の山下丈太氏と今年度から援農プロジェクトを立ち上げる山口阿武町をゲストにお招きし、トーク&交流イベントを京都で開催します。

地域に興味がある・プロジェクトに興味がある、一次産業に興味がある方など、どんな方でも参加OKです。
当日はプロジェクトの成り立ちやそれぞれのまちの紹介、特産品などを囲んでのつながりをつくる交流など、どなたでも楽しめる内容なので、お一人でもご友人とでも、お気軽に・楽しみにおこし下さい。

※「ワヅカナジカン援農プロジェクト」の取組みは、当時、地域の基幹産業の6次産業化や特産品開発などで、雇用創出事業を行う「和束町雇用促進協議会」のスタッフだった、山下丈太氏が、一次産業×若者(人)をキーワードに地域の課題とまちを元気にするプロジェクトとして企画し、独立後も協議会の雇用創出事業として、協議会とも連携し、取り組んでいます。

▶︎日時
3月8日(木)19:00~21:00 (18:30受付開始)
※途中参加、途中退場も可能です。その場合は事前にご連絡ください。

▶︎会場
Think Thank
(京都市中京区雁金町373みよいビル202)
※地下鉄四条駅、阪急烏丸駅から徒歩5分
https://www.facebook.com/think.thank.kyoto/?fref=ts

▶︎参加対象(何かに興味があればどなたでも!!)
・地域に興味がある
・プロジェクトに興味がある
・一次産業に興味がある

▶︎定員:15名程度

▶︎登壇者
◎山下丈太氏(京都府和束町)

 

 

 

 
合同会社ゆうあんビレッジ代表社員/ワヅカナジカン代表/◯◯ナジカン発起人
大阪府枚方市生まれ、京都府和束町育ちの35歳。2012年にUターンののち、合同会社ゆうあんビレッジを設立。地域活性化プログラムを展開。地元茶農家の繁忙期を支えたいと、2014年に援農プログラム「ワヅカナジカンプロジェクト」を開始。今年で5年目になる取り組みは、全国からも注目され、各地の援農プログラム立ち上げにも貢献。農家との交渉、参加者の相談相手、寮母業までを笑顔でこなす。(参考)ワヅカナジカンプロジェクト http://youandvillage.jp/

◎梅田 将成氏(山口県阿武町)

 

 

 

 
クレイジーファーマー。山口県阿武町生まれ、阿武町在住の25歳。鳥取で学生生活を過ごした後、2016年に地元にUターン。現在は駆け出しスイカ農家。育てている『福賀すいか』は、知る人ぞ知るミネラル豊富な一果採り。漁師の血筋もあることから、山と海の資源循環を築く、ニュータイプの一次産業者になるべく、日々奮闘中。

◎石田 雄一氏(山口県阿武町)

阿武町役場まちづくり推進課主任。山口県防府市生まれ、阿武町在住の33歳。人口3,400人の小さな町を、人生にとっての「選ばれる町」にするべく町内外を駆け回る日々。プライベートでは「ABU WATERBOYS」のリーダーを務め、町の温水プールを使った公演には多くのファンが足を運ぶ。町の盛り上がりのためにはひと肌もふた肌も脱ぐ男。(参考)選ばれる町をつくる。山口県阿武町
http://www.town.abu.lg.jp/

◎村岡 詩織氏

コミュニティデザイナー。島根県益田市出身、在住の35歳。コミュニティデザイン事務所studio-Lに2011年より参画。3年前に地元にUターンののち、山口県阿武町の「選ばれる町をつくる」取り組みを伴走している。阿武町と和束町とをつなげた張本人。

▶︎当日の流れ(予定)
・京都和束町の地域紹介
(どんなまち・人がいる・オススメの場所)
・援農プロジェクト×地域にまつわるクロストーク(和束町の事例から)
(プロジェクトの背景や特徴・オススメ)
・山口県阿武町の地域紹介
(今年度から立上げる援農プロジェクトもいち早くご紹介
・特産品を囲みながらの交流
(京都和束と山口阿武のおいしいものを囲みながら)
・援農説明会(個別相談)
(現地案内・プロジェクト参加・援農等)

▶︎参加費 500円(但し、懇親会飲食代)

▶︎申込は下記フォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/11xkJqzThVkWKrJx2Dg9XcKa311MNf41pgq5SIRU7HAA/viewform?edit_requested=true

主催:和束町雇用促進協議会

共催:合同会社ゆうあんビレッジ

企画運営:株式会社ツナグム meetslocal(ミツカル)プロジェクト

岐阜県で出会うその土地ならではの仕事や暮らし。次の世代へ引き継ぐために、今わたしたちができること。|岐阜ナイトイベントレポート【12/7】

“若者たちが地元で働くこと、生きることをもっと身近に”

地域で活躍するゲストを他府県から京都にお呼びし、これからの「仕事」や「暮らし」を参加者みんなで考えるローカルナイト。ここ最近、これまで「地方」と言われてきた全国各地に若い世代が移住し、新たな取り組みや仕事づくりを始めることも珍しくはありません。

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現在日本では、5割を超える学生が地元就職を希望しているそう。(※1) その一方で、距離や金銭面で就職活動がしづらいことや、地元企業との出会いや地元とのつながりが少ないこと、地域の最近の動向を知らないことなどが課題となり、なかなか地元就職につながりにくいという現状もあります。

(※1)マイナビが2017年5月に発表した「2018年卒マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査」によると、地元就職希望率は51.8%。

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ローカルナイトは、そんな学生や若者たちが新たな選択肢へ踏み出せるきっかけを、学生の街・京都でつくっていけないかという取り組み。同郷の人たちが気軽に集える若手県人会のようなコミュニティにもなっています。(※ローカルナイトはMeets localの取り組みのひとつです。)

本日は、12月7日に開催したローカルナイト「岐阜県」編の様子をお届けしていきたいと思います。(イベントページはコチラ ※Facebookページに移動します。)

今回は 「岐阜のこれからの暮らしや若者のキャリアをデザインする」をテーマに、ローカルメディアの運営や地域企業の採用活動・就職活動のサポートを仕事にしている2名のゲストから、自分と岐阜県の現在の関わりや、そこに至った背景をお話いただきました。

実は、2年ぶりの開催となる岐阜ナイト。「あの時生まれた行き来や、出会った人たちの変化が印象的だったので、今回も2年後くらいに向けて何かのきっかけになったらいいなと思います。」とゲストの園原さん。

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まずはじめに、アイスブレイクとして岐阜県の形と地名をそれぞれ紙に描いていきます。なかには、42ある自治体のうち半数以上を記される方も! その後、それぞれが描いた岐阜県を見比べながらいくつかのグループに分かれて自己紹介をし、お待ちかねのゲストトークがはじまります。

最初のスピーカーは、現在「NPO法人 えなここ」で働いている園原麻友実(そのはら まゆみ)さん。恵那山麓で活動する人や地域の日常を紹介しているローカルメディア「おへマガ」の運営などを行なっています。

 

50年、100年先を考えながら自分たちに問い続ける「三方よし+未来よし」の視点。恵那の「地域編集者」として日々模索する、持続可能な産業や暮らしのあり方。

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岐阜県中津川市出身の園原さん。20歳の頃は、京都で呉服関係の仕事をしていました。

着物に関わる仕事は好きだったそうですが、22歳の時に思い立ち バックパッカーとしてカンボジアを訪れます。夢中になって現地の小学校建設に携わっていると、気がついた頃には銀行口座の残高が10万円・・。このままでは暮らしていけない・・! と急遽帰国することに。地元へ戻った当初は、自動車の部品工場で働いていたそう。

そこから、園原さんが「えなここ」に参画するのはもう少し先の話になるのですが、まずは、現在関わっている恵那市がどのような場所なのかを動画とともにご紹介いただきました。

恵那市内を端から端まで移動するには、車で2時間ほどかかるそう。その広さの分だけ、様々な風景や地域文化を垣間見ることができます。

名物の「栗きんとん」や生産量日本一を誇る「寒天」、NHKの連続テレビ小説の次回作「半分、青い。」のロケ地になっている城下町の風景。

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▲この日恵那からお持ちいただいた、名物「栗きんとん」とかわいいパッケージの栗や寒天のお菓子。

そのほかにも、1両編成の明知鉄道はゆっくり走るので、「本気を出せば自転車で追い越せてしまうんです! 」という地域のあるある話など、園原さんは、動画に合わせて恵那市の場所やお店、人などを丁寧に紹介していきます。

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そんな魅力があふれる恵那市に拠点を構える「えなここ」。

業務内容は、ローカルメディア「おへマガ」の運営やイベントの企画、地域資源を活かした商品開発やそれを販売するマルシェの企画など多岐に渡ります。事務局スタッフは園原さんを含めて3名で、そのほかにも、プロジェクトベースで関わる方や学生スタッフがいます。

大阪や千葉から移住してきたメンバーや、子育てをしながら週3日働くメンバーなど、バックボーンや関わり方も様々。

“ほしい未来は自分でつくろう、仲間とつくろう” と、自分たちがこの地域で楽しく暮らしていくためにできることを考え、アクションを起こしていくというスタンスを大事にしながら事業を進めています。

「ご紹介した通り、やっている仕事の幅は広いのですが、『何をやっている人?』と聞かれると特定の職業名で表わすのは正直難しいです。ただ、共通点として “地域をどう切り取って人に伝え共感を生んでいくか” を意識しながら それぞれの事業を進めています。これらの仕事を振り返ってみると、やっていることは全部『編集作業』だと感じていて、最近はそんな自分たちのことを『地域編集者』と名乗るようにしています。」(園原さん)

さらに、小学生〜大学生向けの出前授業などを行なうこともあるのだとか。来年は、子育てで途切れてしまう女性のキャリアを後押しするために 小さく起業してみよう! という流れをつくっていくそうです。

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えなここは元々、映画製作からはじまったNPOだったそう。

たまたま映画を見た東京在住の恵那出身の方が、「自分はもう恵那に戻るつもりはないけれど、地域の拠点になるのなら」と、築170年の古民家を快く貸してくれることに。そちらを改修して現在は、古民家シェアオフィス「樫舎 -KASHIYA-」として運営しています。

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えなここが運営する「おへマガ」では、暮らしている自分たちの視点から ありのままの暮らしを切り取り、伝えることを大切にしています。記事を書くのは、主婦や美容師、農家、万年筆屋、大学生、ソーシャルワーカーなど多様なメンバー。時には、ライター合宿をすることもあるのだとか。

 

--岐阜県が生まれ育ったところだったから。

園原さんがこんな風に地元に関わりはじめるようになったのは、シンプルな理由でした。

カンボジアから地元に戻ったのは23歳の頃。当時は、地元には仕事もないし友達もいない。おもしろいものはここには何もない! と思っていたそう。そんな時に参加した京都のイベントで、地域でゲストハウスやデザイナーをしながら働く同世代の人たちがいることを知り、ショックを受けたのだとか。

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おもしろいものがないのではなく、自分はまだ地元のことを何も知らないということに気づき、まずはボランティアでもいいから関われることはないだろうかと、様々な検索ワードやSNSを使って岐阜県のリサーチをはじめます。そこで出会ったのが「えなここ」でした。25,26歳の頃からボランティア的に関わりはじめ、現在は仕事として関わっている園原さん。

「『わたしもこの人たちと同じ土俵に立ちたい!』と3年間、悔しさをバネに今日までやってきましたよ(笑)」と、会場にいる当時京都のイベントで出会った参加者にひと言。

前述の通り、あまり前向きなUターンではなかったのですが、地元に戻って様々なことに取り組んでいると、気がつけば「それってまちづくりだよね。」と言われるように。“地域の未来にとって必要だと思うことをやっていたら、結果として仕事になってきた” そんなタイミングで迎えた本日の岐阜ナイトだったそう。

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▲園原さんがこの5年間で取り組んできたこと。

全ての事業の軸にあるのは、三方よし、未来よしで持続可能な恵那を 仲間とともにつくっていくということ。

おへマガの取材を通して、たくさんの人と出会い、考え方や暮らし、これまで続いてきた地域の営みなど、多様な地域文化や価値観に触れた5年間。このまちで自分たちが愉しく暮らし、また、未来へ継いでいくためにも、地域におけるローカルメディアの役割とは何かを問い続けます。

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「30代になってからも迷いや葛藤はありますが、人のため・地域のためではなく、まずは自分がどうありたいかを常に考えています。わたしは、自分の周りにいる人たちと一緒に、未来を実現していくことに情熱を注ぎたいです。サポーターとして、地域編集者として、恵那の素敵な取り組みに社会性や経済的な価値を与えていくことがわたしの仕事だと思います。」(園原さん)

園原さんが実践している「仮説転がし」。自分が日々感じていることに対して、まずは小さくてもいいから一度動いてみる。それで「やっぱり違うな」と思ったらすぐに軌道修正。それが次のステップを踏んでいくための秘訣なのだそう。

ここ数年の間に、山の研究からはじめた専業養蜂家や、泊まれる古本屋をつくるために東京から移住してきたカップルなど、素敵な人たちが集まる恵那市。それはきっと、園原さんをはじめとする恵那のみなさんが地域を耕し続けてきたからこそ。

恵那に行ってみたい! 恵那のプロジェクトが気になる! そんなみなさんはぜひ、「おへマガ」を読んで園原さんの元を訪ねてみてくださいね。

現在進行中の泊まれる古本屋プロジェクト:http://ohemaga.com/event/20171210_niwabunko

続いてのスピーカーは、岐阜県で中小企業向けの採用活動や、県内への就職を希望する大学生の就職活動を伴走支援する「NPO法人G-net」に転職して3年目の西尾拓哉(にしお たくや)さん。

 

たくさんの企業に出会うことで見えてきた、自分がやりたい仕事。嫌いだったはずの地元へ戻り、若者のアイデアと地場産業を結び新たな価値を生みだす仕事をしています。

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「G-net」は、岐阜県をベースとした実践型インターンシップのコーディネートや中小企業の採用支援などを行うNPO法人。西尾さんは、2015年4月から参画しています。

前職は名古屋市で、大手求人広告の会社で営業をしていたそう。現在は、就職・採用支援のコーディネーターとして、岐阜県の中小企業向けの採用活動と大学生の就職活動をサポートしています。

そんな西尾さんのこれまでや現在のことを、「I (自分のこと)、We(G-netのこと)、Socia(地域のこと)」という3つのパートに分けてお話いただきました。

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▲「働かざる者食うべからず」という祖母の教えで、田植えや稲刈りの都度帰郷していたそう。

西尾さんは岐阜県恵那市山岡町出身。地元の写真を見せながら、「こんなストレートに言っていいものかわかりませんが、本当に何もない田舎がずっと嫌いでした(笑)」とひと言。

就活時は、周りにちやほやされたい! という思いで東京に本社を構える大手企業を志望。求人広告の営業という大変ながらも華やかな仕事に就きます。ところが、新卒入社してからの2年間は、業務のノルマを達成していても、仕事そのものにやりがいや達成感を感じることは少なかったそう。

求人広告の仕事だったため、経営者や人事の方とやり取りすることが多かった西尾さん。自身の仕事を通して、学生時代には知り得なかった仕事に出会い、世の中におもしろそうな会社がたくさんあることに気づきます。それと同時に、何がしたいかを考える間もなく就活をしてる学生が多いことも気になりはじめました。

そんな時に「日本仕事百科」でG-netの求人を見つけ、地元でもおもしろいことをしている人たちがいることを知った西尾さん。記事を読みながら、“自分のやりたいことはまさにこれだ!” と感じたのだとか。

大手企業からNPO法人への転職。最終面接では「給料面や親御さんの気持ちを考えると、NPOに転職するのはやめたほうがいいよ。」とG-netの創業者から言われてしまいます。「ただ、僕たちがやっていることは、地域活性のフロントランナーになれる仕事だ。それだけの価値があることは保証する。」とお話は続き、西尾さんは入社を決意。

転職してからの2年半を振り返ってみると、関わる人たちがガラッと変わり、中小企業の経営者や社員の方々、大学生、大手企業などおもしろい人たちに出会えるようになったそう。それが何よりも今の仕事に就けた価値だと西尾さんはおっしゃいます。

「実は、もともと地域活性に関わることをやりたかったわけではなかったんです。ですが、自分が興味をもって『やってみたいこと』をやってきた延長線上に、そういった効果が生まれていることを実感しています。」(西尾さん)

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▲G-netの事務所は岐阜駅から徒歩3分のところにあります。

地域でチャレンジする若者を増やすべく、2001年に創業し、2003年に法人化したG-net。前述の通り、岐阜県をベースとした実践型インターンシップのコーディネートや中小企業の採用支援などに取り組んでいます。

honkikei internship

そんなG-netの事業のひとつ「ホンキ系インターンシップ」は、企業の課題に対して学生がアイデアを出しながら共に解決を目指すというもの。6ヶ月以上に渡って、魅力的な経営者のもとで実践型の就業体験をする「現代版弟子入り」のようなプログラムとなっています。

「新しいことにチャレンジしたい!」という経営者の元で新規事業に携われたり、ひとつのプロジェクトを任されたりと内容も充実。実際にインターン生が考案したアイデアを取り入れ、新たな展開が生まれている企業もあります。

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例えばこちらの、「(有)大橋量器」では3代目社長の頃からインターン生の受け入れを開始。写真のカラー枡をはじめとする様々なアイデア枡がヒットしたことで、200%の利益増、社員も約30名に増えました。現在、社員の平均年齢が29歳とこれまでの伝統産業分野では考えられなかった効果が生まれています。

そのほかにも、「アイスクリームにかける醤油」で全国メディアからも注目を浴びる醤油蔵や、「日本刀ハサミ」「名刀ペーパーナイフ」などの斬新なアイデアでものづくりをする刃物屋、生産量トップシェアを誇るタイル屋、ヒノキをつかった木製の浴槽をつくっている企業など、岐阜県には、大手就職サイトでは出会えないような、国内外へ向けて様々な事業展開をしている企業があります。

G-netに入社してから岐阜県内にある企業150社ほどを訪問し、いろんな人に出会いながら視野を広げてきた西尾さん。

「スタートは自分の興味関心から。そうして『自分ごと』から始まったことが、次に『私たちごと』になり、そして『地域ごと』へとつながっていきます。--産業があるからこそ、できることがある。正直、斜陽産業も少なくはない岐阜県ですが、経営者が挑戦し逆境をはねのけているたくましい企業があるんです。興味をもっていただけたらぜひ、岐阜県に遊びに来てくださいね。」(西尾さん)

shigotofesta 2018

2月11日(日)には金沢、2月24日(土)には名古屋で、本日ご紹介したようなおもしろい企業が30社集まる合同説明会「シゴトフェスタ」が開催されます。

当日は、出展企業の方々による、90秒間のプレゼンテーションもあるそうなので、新卒・既卒・社会人問わず、岐阜県が気になる若者のみなさんは参加してみてくださいね。参加費は無料です。

 

ふるさとワーキングホリデー、参加者募集中!

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岐阜県内の企業や地域に 2週間~1ヶ月間滞在し、岐阜県ならではの産業を働きながら学ぶ「ふるさとワーキングホリデー」。地域の方々との交流を通じて、岐阜県の魅力にもたっぷり触れることができるプログラムとなっています。

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園原さんが働いている「NPO法人 えなここ」は、残念ながら定員に達してしまいましたが、西尾さんが紹介してくださった企業や、そのほかにも魅力的な企業が受け入れを実施しているので、興味のある方はぜひコチラのサイトからチェックしてみてくださいね。

 

岐阜県の取り組みを、地域文化・地域産業と、園原さんや西尾さんがそれぞれ関わる視点から紹介していただいた今回の「岐阜ナイト」。話しながらだんだんと熱が入っていくお2人の様子に、今は心から地元のことを考え、働き、そして、暮らしておられる印象を受けました。

「ここには何もない」「地元が嫌いだ」と思っていた頃には出会えなかった、地域で活躍するゲストのような方々。そんな人たちと出会い “この地域をもっと知りたい!” と思う次の若者が現れる地域は、自然と次の世代に引き継がれていくのかもしれません。

 

--「学生のまち、京都」だからこそ。

学生や若者が、ゲストのみなさんのような「人」や、新たな角度から見た「地域」と出会えるきっかけを、私達は「Meets Local(ミツカル)」を通してつくっていきたいと思っています。

京都で地方をもりあげていきたい学生の方・若者のコミュニティづくりや京都での企画に興味のある自治体の方など、ミツカルについて興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

担当:株式会社ツナグム ミツカル担当 藤本 MAIL:info@tunagum.com

季節ごとに働ける?!あなたも、北海道・仁木町にシゴトをひとつ持とう!|北海道もったいナイトイベントレポート【12/1】

“若者たちが地元で働くこと、生きることをもっと身近に”

地域で活躍するゲストを他府県から京都にお呼びし、これからの「仕事」や「暮らし」を参加者みんなで考えるローカルナイト。ここ最近、これまで「地方」と言われてきた全国各地に若い世代が移住し、新たな取り組みや仕事づくりを始めることも珍しくはありません。

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現在日本では、5割を超える学生が地元就職を希望しているそう。(※1) その一方で、距離や金銭面で就職活動がしづらいことや、地元企業との出会いや地元とのつながりが少ないこと、地域の最近の動向を知らないことなどが課題となり、なかなか地元就職につながりにくいという現状もあります。

(※1)マイナビが2017年5月に発表した「2018年卒マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査」によると、地元就職希望率は51.8%。

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ローカルナイトは、そんな学生や若者たちが新たな選択肢へ踏み出せるきっかけを、学生の街・京都でつくっていけないかという取り組み。同郷の人たちが気軽に集える若手県人会のようなコミュニティにもなっています。(※ローカルナイトはMeets localの取り組みのひとつです。)

本日は、12月1日に開催したローカルナイト「北海道」編の様子をお届けしていきたいと思います。(イベントページはコチラ ※Facebookページに移動します。)

今回は、 「北海道にシゴトをひとつ持とう!」をテーマに、まちづくりの仕事や地域おこし協力隊、ライターなどの職業に就く3名のゲストそれぞれの視点から、今現在の北海道との関わりやそこに至った背景などをお話いただきました。

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まずはじめに、アイスブレイクとして北海道の形と地名をそれぞれ紙に描いていきます。なかなか苦戦している出身者もいれば、地理が好きでスラスラと描いていく学生さんも。

その後、それぞれが描いた北海道を見比べながらいくつかのグループに分かれて自己紹介をし、お待ちかねのゲストトークがはじまります。

最初のスピーカーは、「一般社団法人 ホームタウン総合デザインセンター(通称:ホムデ)」の宮嶋瞬(みやじま しゅん)さん。現在は、地元・北海道で自治体と一緒に様々な企画を考えたり、「北海道ワカモノ会議」を立ち上げたりと道内を動き回りながら、後志エリア(しりべしエリア:小樽・ニセコ・余市・仁木)を中心に仕事をしています。冒頭に「僕は地元愛が偏っているので、ちょっと真面目に話してしまうかもしれませんが・・どうぞよろしくお願いします(笑)」と宮嶋さん。

 

Uターンを経て模索する「北海道」ならではの働き方。日々感じる “もったいない” から生まれていくシゴトの可能性。

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北海道新幹線の道内最初の駅がある、木古内(きこない)町出身の宮嶋さん。

大学進学とともに東京へ行き、卒業後は雑誌の編集や不動産投資の営業、新潟で200円カレーFCの立ち上げなどを経て、北海道へUターン。市町村単位で受け入れを行なっている「地域おこし協力隊」の北海道庁版の募集があったタイミングだったそう。

今回のイベント名を「もったいナイト」にしたのは、宮嶋さんが「北海道はもったいないのでは?」と思ったことがきっかけで移住を決心したという背景から。

まずは、そんな宮嶋さんから北海道の概要と大まかな歴史についてお話いただきました。

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現在、北海道の総人口は約550万人。そのうち200万人あまりが札幌で暮らしています。自治体は全部でなんと179もあるのだとか。

総面積は、四国と九州を足したよりもさらに大きい83,450㎢。稚内から函館までは約630kmほど離れており、これは東京〜岡山間に相当します。

その広さゆえ、北海道民が道内を旅行で訪れるケースも多く、旅行のスタイルは札幌から1時間半圏内の小樽や旭川が定番なのだそう。日帰り観光が多い一方で、訪日観光客も数多く訪れる北海道。滞在時間は訪日観光客のほうが長く、それに比例して消費額も多いので「各自治体でもインバウンド対策に力を入れたらいいのにな・・もったいない。」と感じている宮嶋さん。

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みなさんもご存知の通り、野菜や穀物の一大生産地である北海道。それに加えて、周辺が海に囲まれているため海産物も豊富に獲れます。ほっけはなんと99%が北海道産! 昆布や鮭も86%が水揚げされています。

こんな風に北海道が日本国民の胃袋を支えるまでに至った背景には、「北海道の開拓と開発」の歴史があるのだそう。

「余談ですが、北海道と関西は 江戸時代から『北前船』を通して交流があったんですよね! だから僕たちも今日はこうして、北海道から関西に来ています(笑)。後からバトンを渡す地域おこし協力隊の前田くんもそうなのですが、北海道で出会う方に意外と関西出身者が多いのもそんなご縁かもしれません。」(宮嶋さん)

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明治維新の頃にはじまった北海道の開拓。

寒さゆえに一度断念された後、明治4年に「屯田兵」によって再び開拓がはじまります。その際にアメリカ型の大区画で農作物を育てる農業のスタイルが確立されていきました。すると「生産地」を求めて北陸や東北地方から、さらには徳島から藍染職人などが移住してくるように。

以後、北海道型の大規模漁業や石炭などのエネルギー資源の開発、木材の輸出など、産業が発展していくとともに鉄道や海運が発展していきます。戦後は、全国で増加する人口を支えるための国家プロジェクトとして さらなる開発が進んでいったそう。

その後、石炭から石油にシフトした「エネルギー革命」によって自治体が経営破綻したり、「札幌オリンピック」による建設ラッシュで毎年4万人ずつ札幌の人口が増えたりと混沌とした開発が繰り返されると、今度はリゾート開発の時代へと突入していきます。

現在の、人口およそ5,000人ほどのニセコ町や16,000人ほどの倶知安町からなるニセコエリアでは、数々の外資系企業が進出しており、一部地域では日本語が通じないところもあるのだとか。坪単価は約500万円で北海道一高く、東京都港区と同じくらいの相場なのだそう。

このような歴史や現状があり、課題と可能性が交差する北海道のなかでも、さらに潜在的な可能性を秘めている「仁木町」。

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札幌から約58kmほど離れた町で、人口はおよそ3,300人。そのうち、大小合わせて300ほどの農園があります。

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仁木町では、年中を通してさくらんぼやプルーン、ぶどう、りんごなどのフルーツを栽培しており、品目によっては道内でもトップシェアを占めています。なかには、売り上げ規模が1兆円を超えている農園や、ハウス4本で野菜や果樹を栽培しながら生計を立てている農家さんもいるのだそう。

なんと、朝にサーフィンをしてから収穫をはじめる という羨ましくなるようなライフスタイルの農家さんも・・! 会場からは思わず、感嘆の声が聞こえてきます。

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嶋田茂農園「匠」でつくっている愛してアイコを使用したトマトジュース(1本1000円)

また、仁木町は「愛してアイコ」というブランドミニトマトの一大生産地。数あるミニトマトの中でも特に甘く、長細いプラム型のフルーツトマトで、一般的なトマトに比べて約2倍ものリコピンを含んでおり、ビタミンやミネラルも豊富なのだそう。

仁木町では現在、0.1haから農業が可能 だそうですよ! (※0.1ha=ハウス1本分程度に相当)

「北海道には、これまで紹介してきたような豊富な地域資源があるにもかかわらず、どこかもったいない気がするんです。」と宮嶋さんのお話は続きます。

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例えば、隣の町と比べて自分の町を謙遜しがちな住民の方々。

宮嶋さん自身が道外に出て感じた地元の良さを、地域のみんなも気づくことはできないか。そのためには一体何が必要なのだろう・・と考える日々。

「このような、日々感じている『もったいない』ことや、地域に足りていない部分を、多様なメンバーとひとつのチームになって補っていきたい。そういったところにきっと、『シゴト』が生まれる可能性があるんだと思います。仁木町は役場も一緒にチャレンジができる町! 僕は、北海道の扉は仁木町から開いてきたのではないかと思っています。」(宮嶋さん)

そんな「もったいない」ことを できるところから解消していこう! と、他にも余市町に移住相談窓口の機能も合わせもつ「COFFEE STAND by shizuku」をオープンしたり、積丹(しゃこたん)半島で古民家のDIY合宿を企画したり、「北海道ワカモノ会議」を立ち上げたりと精力的に動いている宮嶋さん。いきなり「暮らす」というかたちではなく、まずは様々な角度から北海道や仁木町を訪れるきっかけをつくっています。

北海道や仁木町に興味がある方はぜひ一度、宮嶋さんの元を訪れてみてはいかがでしょうか。

続いてのスピーカーは、「greenz.jp」などで記事を書いているフリーランスのライター、北川由依(きたがわ ゆい)さん。大学進学とともに北海道を訪れ、社会人生活も含めて10年間 札幌で暮らしていました。2015年に家族と一緒に京都に移住。現在は子育てをしながら取材・執筆などを行なっています。

 

大学進学とともに訪れた北海道で暮らした10年間。地域を離れた今でも関わり続けることができる「ライター」という仕事。

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新卒で中小企業の支援や農産物のブランディング、商店街の活性化などを行う小さなまちづくり会社に入社した北川さん。

就職活動の際には、地元・三重に戻る選択肢も考えたそうですが、自分が思い描くキャリアを実現するためにも、大好きな人たちがいる北海道で働くことを決意。もともと学生時にインターンで関わっていたことがきっかけだったのだとか。

当時は、札幌に住む若者向けの農業体験を企画・コーディネートしたり、様々な起業家の方々にお話を聞きに行ったりと北海道内を駆け回るような毎日。刺激的な一方でとにかく忙しく、子育てをしながら仕事を続けていくイメージが湧かなかったそう

greenz.jp/yui kitagawa

それでも、これまで北海道で出会ってきたような 自分のまちに誇りを持って働く起業家や、我が子のように愛情を込めて作物を育てる生産者の方々の「想い」を届けることはできるかもしれない! と未経験からライターをはじめて4年が経ち、現在に至ります。

北海道にも取材で足を運び、記事を執筆。北川さんのように「ライター」という仕事を通して、これまで縁があった地域とつながるという選択肢があることも、今回のイベントのテーマである「北海道にシゴトをひとつ持つ」ためのヒントになるかもしれません。

また、北川さんが記事を書いている「greenz.jp」には、様々なまちづくりやソーシャルビジネスの事例が掲載されているので、興味がある方はぜひリンク先を訪れてみてくださいね。

最後のスピーカーは、仁木町で2017年5月から地域おこし協力隊として働いている前田将克(まえだ まさかつ)さん。現在は協力隊として、オーガニックワインやブランドミニトマトを使用したご当地バーガーの開発や空き家の利活用などを行っています。

 

日本一周を走る道中、北海道で出会った素敵な風景とやさしい人々に魅了されて移住を決意。現在は地域おこし協力隊として、仁木町で働いています。

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前述の通り、兵庫県出身の前田さん。北海道との出会いは日本一周を走っていた時のこと。

(※詳しく知りたい方はこちらの記事へ: http://hashireruya.com/maeda-interview)

走るのがとにかく好きで、小さい頃から陸上競技に打ち込んでいた前田さん。高校時に怪我をして以来、思うように走れなくなってしまったそうですが、卒業時に何気なく地元を走った時の桜並木がとてもきれいで、“景色を楽しむ” という走り方があることに気づきます。

その時、前田さんのなかに「もっといろんな人や景色に出会いたい!」という気持ちがふつふつと湧き上がり、高ぶる気持ちを抑えられずに19歳で走りながら日本一周することを決意。

兵庫県を出発し、まずは和歌山県へ南下。その後、海岸沿いを反時計回りに進んでいきます。何度も “辞めようかな” と思う日があったそうですが、人との出会いや壮大な風景が背中を押してくれました。

なかでも、北海道では心に残る出会いがたくさんあったのだとか。宿がない地域では、地域の方々が「うちに泊まったら?」と声をかけてくれたり、3日連続でBBQに呼んでもらったり。

約1年半かけて日本一周を無事に走り終えたある日、「北海道でもマラソンに関する企画をやってみないか?」と声をかけられ、前田さんは再び北海道を訪れます。

現在、地域おこし協力隊として携わっている仕事内容は、ご当地グルメの開発やワインツーリズムの企画、空き家の利活用、そしてマラソンの企画など多岐に渡ります。

仁木町地域おこし協力隊Facebookページより拝借。

こちらが前田さんが開発した「旨み豚ワインバーガー」

仁木町のミニトマトやオーガニックワイン、そして隣接する余市町の豚肉。それぞれ素材はいいものなのに、地元で食べられる機会が少なく、そういった素材の良さを一口で味わってもらいたい! と考案。これまで2回ほどイベントで出店したそうですが、どちらもすぐに完売。

先ほど宮嶋さんが話していたように、北海道は豊富な生産地であるということを改めて思い出します。

現時点ではイベントのみの出店ですが、今後は空き家の利活用も交えて店舗をつくれないか検討中なのだとか。無償で提供してもらえる空き家も見つかり、少しずつプロジェクトが進んでいきます。

前田さんのように “走る楽しさを伝えたい” という自分自身がやりたいことや、“仁木町にあるいい食材を活かしたい” という地域資源の発掘など、様々な角度から地域との関わりをもつことで、地域で新たにシゴトをつくっていける可能性が広がるのかもしれません。

ゲストトークが終わったあとは、交流会。

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▲仁木町企画課の半田さん。

筆者が参加したグループには、“北海道あるある” を話す出身者や所縁のある参加者が集まっており、みなさんからは「北海道愛」がひしひしと伝わってきました。

「関西でイクラがこんなに高いとは思っていなくてびっくりした! 朝ごはんでよく食べたな〜」「小学校の体育はスキーかスケートどっちだった?」「除雪車に雪の壁を作られて家から出られない時あるよね。」「今は京都で家族と暮らしているけれど、出身者としていつか 北海道の冬の寒さを子どもに伝えたいな〜」などなど、お話は尽きません。

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最後は全体で円になってひと言ずつ感想を共有。

「いずれは札幌に戻ってまちづくりの仕事がしたいけれど、今は何ができるか正直わかりません・・」「地元である北海道は好きだけど、自分がやりたいことと北海道というキーワードを絡めるのは現時点では難しいなと思いました。でもいつかは地元に帰りたいです。」という若者からの生の声もありました。

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--いつか、地元に関わる仕事をしたい。

そんな風に考えている若者にとって、新たな選択肢を知るきっかけになった今回の「北海道もったいナイト」。

「このまちにはこれが足りていないな」「このまちのこんなところがもったいないな」というところから新たに仕事をつくっていく宮嶋さんや、ライターという仕事を通してまちとつながる北川さん、そして、地域おこし協力隊という仕事を通して新たにこのまちで働きはじめた前田さん。

様々な職業で地域に関わっているゲストの方々と出会うことで、若者の思い描く「いつか」が前よりも一歩、現在に近づいたのかもしれません。

 

--「学生のまち、京都」だからこそ。

学生や若者が、ゲストのみなさんのような「人」や、新たな角度から見た「地域」と出会えるきっかけを、私達は「Meets Local(ミツカル)」を通してつくっていきたいと思っています。

京都で地方をもりあげていきたい学生の方・若者のコミュニティづくりや京都での企画に興味のある自治体の方など、ミツカルについて興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

担当:株式会社ツナグム ミツカル担当 藤本 MAIL:info@tunagum.com

 

仁木町で1/19〜21に開催される「NIKIインキュベーションプログラム」をご紹介!

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「いつかは地元で何かしたい!」「何ができるかわからないけれどまずは地域へ行ってみたい!」NIKIインキュベーションプログラムは、そんなみなさんにオススメの企画です。

例えば、4〜10月に農業のシゴトを見つけたとして、あなたは残りの半年間をどのように過ごしますか? 仁木町では果樹栽培が盛んな一方で、規格外のものは市場に並びません。そんな「もったいない」果物をあなたならどのように活用しますか?

これらは宮嶋さんが話していたことのほんの一例ですが、そういった “シゴトづくり” に興味のある方はぜひ「NIKIインキュベーションプログラム」に参加してみてくださいね。仁木町にシゴトをひとつ持てる機会になるかもしれません。

参加申込みはコチラから。

 

「鳥取で働きたい。」そんなあなたに知ってほしい、鳥取県のユニークな企業3社によるプチ説明会を開催!|鳥取ナイトイベントレポート【11/24】

“若者たちが地元で働くこと、生きることをもっと身近に”

地域で活躍するゲストを他府県から京都にお呼びし、これからの「仕事」や「暮らし」を参加者みんなで考えるローカルナイト。ここ最近、これまで「地方」と言われてきた全国各地に若い世代が移住し、新たな取り組みや仕事づくりを始めることも珍しくはありません。

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現在日本では、5割を超える学生が地元就職を希望しているそう。(※1) その一方で、距離や金銭面で就職活動がしづらいことや、地元企業との出会いや地元とのつながりが少ないこと、地域の最近の動きを知らないことなどが課題となり、なかなか地元就職につながりにくいという現状もあります。

(※1)マイナビが2017年5月に発表した「2018年卒マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査」によると、地元就職希望率は51.8%。

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ローカルナイトは、そんな学生や若者たちが新たな選択肢へ踏み出せるきっかけを、学生の街・京都でつくっていけないかという取り組み。同郷の人たちが気軽に集える若手県人会のようなコミュニティにもなっています。(※ローカルナイトはMeets localの取り組みのひとつです。)

本日は、11月24日に京都リサーチパーク町家スタジオで開催したローカルナイト「鳥取県」編の様子をお届けしていきたいと思います。(イベントページはコチラ ※Facebookページに移動します。)

今回は、一緒に仕事をしていける仲間と出会いたい! と、鳥取県からまちづくりや食、観光などの分野で新たな仕事づくりに取り組んでいる3社によるプチ説明会が開催されました。最初のスピーカーは「NPO法人 学生人材バンク」の代表理事を務める、中川玄洋(なかがわ げんよう)さん

 

若者のチャレンジが生まれ続けるまちはおもしろい!大学進学とともに訪れた「鳥取県」で、若者と地域や企業をつなぐ「きっかけ」づくりをしています。

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静岡県出身の中川さん。大学進学を機に鳥取を訪れ、地域のおもしろい大人とたくさん出会えたことが 現在の仕事に就く全てのはじまりだったそう。

自分がここで体感した “鳥取の可能性” や “地域のおもしろさ” を後輩達につなげていきたい。そんな思いから在学中に任意団体「学生人材バンク」をスタートさせました。そして、2008年には団体をNPO法人化。現在は7名のスタッフとともに、県内の農山村地域へのボランティア派遣や地元企業への長期インターンシップのコーディネートをしています。

長年、地域と関わり続けてきた中川さんの元には、「うちの空き家、これからどうしよう・・」「今度地域でイベントをしたいけど人手が足りない・・」といった地域住民の悩みや課題が自然に集まってきます。このように人手が足りていないところへ全国から学生や若者を送り込むことはできないだろうか、そんな構想のなかで生まれた「農村体験村咲ク」というプログラム。

智頭町の中島集落で実施したのは、農村に興味がある学生を中島へ送り込み 公民館の有効活用を地域の方々と一緒に考えるというものでした。

「地域の人だけだとできないことも、若者が関わるとおもしろくなる。さらに、遠くからも関わってくれることで、地域はもっとおもしろくなるんです。大事なのはそれぞれの役割分担。」と中川さんはおっしゃいます。

▲卒業生とは現在も交流が続いており、この日も当時学生だった方が中川さんに会いに参加していました。

他にも、学生人材バンクでは、日野町という地域で「日本きのこセンター」(※詳細は記事後半へ)と連携し、原木しいたけを研究したい・育てたい若者と、原木しいたけの栽培を一緒に取り組んでくれる農家をコーディネートしたり、鳥取県で働きたい若者の支援をしたりしています。

▲ハンター民宿「BA-BAR」の女将をしている上田さん。

そんな鳥取県には、各地からおもしろい若者が集まってきます。

ある日、若い女性から「学生人材バンクで働きたいです!」という連絡があったそう。彼女は、学生時から人と動物の関わりについて興味をもち、動物福祉サークルの活動や野生生物について学ぶために国内外を渡り歩いてきた経歴の持ち主。さらには、狩猟免許ももっていました。現在は、NPOやハンターの仕事、そしてハンター民宿「BA-BAR」の運営など複数の仕事を掛け持つスタイルをとっています。(※29年度は育児に専念中。)

人口が少なく課題も多い地域では、ひとつの仕事だけで生計を立てるよりも、彼女のように民宿や飲食、農業、デザインなど収入源を複数もって暮らしている方も少なくはありません。最近では、第3者への事業承継というかたちで、後継ぎがいない農地の活用も進めているそう。

さらに、これまで地縁のなかった学生や若者が、プロジェクトやボランティア活動をきっかけに地域と深く関わることで、鳥取にその後も残っていく流れができており、地域側でも空き家を提供してくれる方が現れるようになりました。なかには「家賃5万円でどうや。もちろん年間でね!」という方もいるのだとか。

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鳥取県は日本で最も人口が少ないのですが、最初にいい人に出会うと次のいい人を連れてきてくれるんです。僕らはその現象を「いい人ほいほい」と呼んでいて。人が少ない分、地域の役や雑務を頼まれることは多いです。自分で断る基準を定めるのは確かに難しいのですが、そんな地域だからこそ、自分がここにいる意味を確かめやすいのではないかと思います。鳥取県にも知らないだけで、いろんな仕事や暮らしの選択肢があることを今日のイベントを通して知っていただけると嬉しいです。(中川さん)

続いてのスピーカーは、建設コンサルティングを行なっている「アイコンヤマト株式会社」の企画課・新啓太朗(あたらし けいたろう)さん

 

業務内容には、GISシステムの開発やドローンの活用なども。建設コンサルの会社で「設計」や「システム開発」にチャレンジしたい人材を募集しています!

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建設コンサルタントは、道路や架線などの「公共インフラ」を整備するために 計画・測量・調査・設計など、工事に到るまでの準備段階を整える仕事です。近年では、新しいインフラを整備するよりも老朽化したインフラの整備や台風の痕跡調査などの仕事が増えているそう。

大手のIT企業だけではなく、地方の建設コンサルタントの仕事においても「IT分野」のスキルが活かせることはみなさんはご存知でしょうか? 本日は、アイコンヤマトが携わっている業務を通して、地方でもITの仕事ができるという側面をご紹介していきたいと思います。(新さん)

ひとつ目に「GIS(※1 地理情報システム)」の開発。こちらはGoogleマップのストリートビューをイメージするとわかりやすいかもしれません。画面をクリックしながら動かすと、画面に映っている風景が同じように動くシステムです。

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社内には「これは画期的な技術で、Googleマップ以前に弊社が開発していたんだ!」とおっしゃる方もいますが、本当かどうかは正直わかりません・・(笑)と笑みを浮かべる新さん。

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▲ドローンの活用(写真提供:アイコンヤマト株式会社)

ふたつ目に「ドローン」の活用。測量の現場で使用する場面が増えてきたことから、アイコンヤマトでは現在、3台のドローンを持っています。ドローンで撮影したものをもとに「点群データ」を作成し、そこから地形図や断面図を作成。そして、インフラ整備に必要なデータを3Dで再現していきます。

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このような点群データ作成の技術を応用して、鳥取城跡を再現したバーチャル動画を制作。エンジニアチームで、お城の軒下の細かいところの再現に注力したそうですが、「つくってはみたもののうまく活用しきれていなくて・・会場の後ろに座っておられる鳥取県さんの観光PRにいいと思うんですけどね。 どうでしょうか(笑)」と新さん。

実際に社内でも今後、ゲームソフトや観光PRに活用していけないかと考えているのだそう。

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▲鳥取城跡を再現した点群データ(写真提供:アイコンヤマト株式会社)

さらには、ディープラーニングを用いた自動図面化システムを開発中とのこと。これらの業務は、自分の力を試してみたいエンジニア志望の方にとって、ワクワクするような内容かもしれません。

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アイコンヤマトでは現在、「設計士」や「システム開発」ができる人材を募集しています。地方や地元で自分の力を活かしてみたい方、地元に戻りたい・鳥取で暮らしてみたいエンジニア志望の方はぜひ一度、お話を聞いてみてはいかがでしょうか。

県内同業者の中でも女性社員の比率が高く、子育てしながらも働きやすい・女性が活躍しやすい職場環境も整っているアイコンヤマト株式会社。また、「目指すべき道しるべが大事!」という社長の方針で理念を大切にしながらも、アットホームな会社なのだそうですよ。

(※1)GIS・・位置に関する様々な情報を持ったデータを電子的な地図上で扱う情報システム技術の総称。(国土交通省HP 参照)

本日最後のスピーカーは、原木しいたけを研究・販売している国内トップメーカー、「一般財団法人日本きのこセンターグループ 菌興(きんこう)椎茸協同組合代表理事組合長の下田 秀一(しもだ ひでかず)さん

 

「ブランド」の定義が変わってきている現代。産地力を高めた「きのこ」を通して、次世代の若者が魅力を感じてくれる「鳥取県」へ。

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鳥取市にある「菌興椎茸協同組合」は、日本産原木しいたけの最先端の研究や栽培指導、商品開発などを行う組合。下田さんは主にマネジメントやマーケティングを担当しています。

まずはじめに、百貨店と共同開発した「そのままたべるきのこ」を一例として挙げながら、食のブランディングについてのお話がスタート。こちらの商品は、農産物ブランディングの成功事例として多数のメディアにも取り上げられました。

これまでの一般的な「ブランド化」とは、ブランド名を売ってブランド力を高めるという方法で確立されてきました。しかし、現在は、産地力を強くする・維持するためにモノの付加価値を高めていくことがブランディングの大きな目的となっています。クオリティが高いものをつくることは大前提の上で、「ブランド」という言葉のもつ意味が時代の流れとともに変化しています。(下田さん)

さらに、ブランド力や価格によって購入する層が異なるので、新たな市場を開拓する時は どこに向けてどのように売るのかを明確に考えることが肝になるんです、とお話は続きます。

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▲写真手前が「そのままたべるきのこ」。スナック感覚で食べられます。

その次に生産者がクリアしなければならないのは、求められる「生産量」をどうやって確保していくか。

現在、日本全国の農地は今後も存続できるかどうかという課題に直面しています。生産者自身も対策をとっていかないと、場合によっては10年後に「消滅産品」になり得る可能性もあるのだとか。

実際に下田さんたちが高齢の生産者にアンケートをとったところ、ほとんど後継者がいないことが判明。さらには、「息子は継がないけれど、相続の関係で農地の譲渡はできない。」という声も。

しかし、幸いなことに「やりたい人がいるなら無償で場所は貸すよ!」「若者がやるなら師匠をしてもいいよ!」という農家の方もおられ、現在、鳥取県や中川さんと連携しながら「鳥取プログラム」として、原木しいたけの生産力を高めていこうと若い生産者を募集しています。

また、鳥取県では現在、百貨店で1本あたり1296円の原木しいたけ「鳥取茸王」を育てる地域おこし協力隊も募集中だそうですよ。(※締切は2018年1月31日)

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正直、私たちの仕事は働く上で自分に「執念」がないとできないと思います。しかし、これまで全国の農山村を巡りながら若くして頑張っている方々にたくさん出会ってきましたし、雇用条件が整わないなかでも「鳥取できのこの仕事がしたい!」と連絡をくれた若者もいました。彼らは「生活=理念」があるんですよね。そういう若者たちに「地域を担え」とか「後は任した」とは言いたくないんです。「きのこ」を通して、彼ら・彼女らがこれからも居続けたくなるような、次世代に継ぎたくなるような、そんな魅力ある鳥取県にしていきたいです。(下田さん)

会場が下田さんの熱量に包まれたところで、本日のゲストトークは終了。鳥取県の産品を片手に交流会がはじまりました。

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中川さんとの久しぶりの再開で思い出話に花を咲かせる参加者や、鳥取県に学生を送り込む方法を考える大学職員の方々。「鳥取に来てみたい学生や地域に興味がある学生がいたら、こちらで対応しますのでぜひ送り込んでください!」と中川さん。

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最後に、参加者からひと言ずつ感想を共有して本日の「鳥取ナイト」は終了。

「農村体験村咲ク」の卒業生で中川さんに会いにきていた男性も、「僕は地元である京都に拠点を構えてしまったので鳥取に移住することはできないけれど、今後もつながりを考えたいですし、おもしろい学生がいたら玄洋さんのところに送り込みます!」とおっしゃっていました。

 

「鳥取県で働きたい!」そんなみなさんへ。

鳥取県では、鳥取県内で働きたい若者を応援するために、

・鳥取県内企業の採用面接を受ける際の交通費の助成

・鳥取県内に就職する35歳未満の学生や既卒者の奨学金返済の助成

などの支援があります。

また、大阪・梅田第3ビルには鳥取県関西本部もあるので、鳥取県への移住が気になる方、鳥取県で働いてみたい方はぜひ気軽に訪れてみて下さいね。

 

「いつか地元で」と思っている学生がいる一方で、「大学を卒業してすぐに地元で働くイメージをもてない」という声を耳にすることもしばしば。まずは、中川さんたちのような大人が地域にいることを知り、出会い、実際に現場を訪れてみることで若者のキャリアの選択肢は広がるのかもしれません。

 

--「学生のまち、京都」だからこそ。

学生や若者が、ゲストのみなさんのような「人」や、新たな角度から見た「地域」と出会えるきっかけを、私達は「Meets Local(ミツカル)」を通してつくっていきたいと思っています。

京都で地方をもりあげていきたい学生の方・若者のコミュニティづくりや京都での企画に興味のある自治体の方など、ミツカルについて興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

担当:株式会社ツナグム ミツカル担当 藤本 MAIL:info@tunagum.com

北陸 3県UIターンフェア(福井・石川・富山)に参加しました!

こんにちは!移住したがりライターの鈴木伸也です。

私ごとですが、アラサーになってここ数年、どこで暮らそうかと、ものすごく考えるようになりました。
というのも、自分自身の仕事や暮らしがどうこうというよりも、将来的に子どもができたときにどんな環境で育てたいかなぁと妄想するようになってから、どこで暮らすか、つまり移住という選択を考えるようになったのです。

京都に移住してから10年ちょっと。
京都の外ではどんな暮らしができるのかなぁと思っていたところに、株式会社ツナグムさんにお誘いいただき、「北陸3県UIターンフェア」に参加してきました!

福井、石川、富山の北陸3県のことは、観光地としては大好きなものの、移住先として考えたことはなかったのですが、話を聞いたらめっちゃ興味が湧いてしまいました・・・!

約3時間の北陸3県UIターンフェアをギュギュっと詰め込んでお届けします。

3県のPRからスタート

今回のUIターンフェアの内容は、「トークセッション x 2」と「移住相談ブース」の大きく2つです。
まずは、3県の担当者から各県の魅力などを簡単に紹介。

▼恐竜博物館の写真で福井県さん

▼兼六園の庭園の写真で石川県さん

▼立山連峰の写真で富山県さん

やっぱり観光地としての北陸3県はとても魅力的。
大自然へのアクセスが容易ですし、その自然の恵みから生まれる食べ物がとても豊か。
とにかく私の頭の中は食べ物でいっぱいになっていたのですが、そんな参加者を予測していたのか、会場には各県の名産品(お菓子と飲み物)がたくさん用意してありました。

食の北陸だからこそ胃袋をつかもうという3県の作戦ですね。

▼石川県さんのお土産

▼富山県さんのお土産

▼福井県さんのお土産

私は迷わず「大福あんぱん」に手を伸ばしました。

先ほど、このUIターンフェアには大きく2つのコンテンツがあると言いましたが、このお菓子コーナーは3つ目のコンテンツとしてとても賑わっていました。
お菓子を囲んで参加者同士が交流していて、初めましてにもかかわらず、とても楽しそう。

UIターンフェアというと、各県の相談ブースで担当者と話をするのが一番の目的なので、他の参加者と交流することはほとんどないのではないでしょうか。

連絡先を交換している人もいて、UIターンフェアは移住仲間が見つかる場所でもあるのかぁと新しい発見がありました。

トークセッション1.北陸のしごとライフスタイル丸わかりセミナー

最初のトークセッションには、移住・就職の専門員が登壇。
3県で色分けされています。

▼富山グリーン

▼石川ブルー

▼福井ピンク・・・!?

福井県はまだ法被がないそうですが、ブースはピンク色で統一されています。

移住を考えるきっかけは人それぞれだと思いますが、新しい土地での暮らしや、特に仕事はみなさんが気になるポイントですよね。

私自身は、移住を考えるときは「どんな仕事をしたいか」ということよりも、「どんな暮らしをしたいか」を優先してしまい、ついつい仕事については後回しにしてしまいがちなのですが、このトークセッションでは「暮らし」だけでなく、「仕事」にもしっかりフォーカスしていました。

移住の不安や悩みに答えるべく、数々の移住相談を受け、実際に移住した人をサポートして来た専門員による各県の特徴を簡単にまとめます。

北陸3県の仕事編

●富山の仕事

職人のまちも。工場勤務が未経験でも手に職をつけられる。工芸の職人にもなれる。

共働きが多く(共働きしやすい環境)、貯蓄も多い。20代で家を購入する人もたくさんいる。

●石川の仕事

2次産業が盛んで、部品や製品などシェア日本一の企業がたくさんある。
大手企業はもちろん、大手を支える中小企業も元気。
ちなみに本物のカニのようなカニ風味かまぼこのシェアナンバー1は石川県の企業。

●福井の仕事

福井もものづくりが盛んな県で、社長輩出率が都道府県1位。
求人倍率は2倍なので仕事はたくさんある。
宇宙産業に力を入れていて、超小型の人工衛星を打ち上げるプロジェクトが県内の複数企業によって始動中。

私のイメージでは、北陸3県の産業は、富山はチューリップとお米、石川はのどぐろ(魚)とお米、福井は鯖とお米と、1次産業が強いということしか知らなかったので、こんなにも2次産業が活発だったとはと驚きました。

北陸で田舎ぐらしと聞くと農業を連想しがちですが、工場関連の仕事(生産・営業)もたくさんあるそうです。

北陸3県で工芸や工業といったものづくりが盛んになったのは、冬は豪雪のために畑仕事ができなくなってしまうので、屋内でできる手仕事が副業として発展したそうです。

メガネといえば福井県鯖江市が有名ですが、メガネづくりも農閑期の副業として始まったのだとか。

北陸3県の暮らし編

●富山の暮らし

「田舎暮らし」がしたいという移住者にぴったり。だいたいどこからでも立山連峰が見える。富山の人にとっては当たり前の景色だけど、その雄大な景色が移住の決め手になる人もいるほど。

●石川の暮らし

 

金沢市は大きい街だけど、少し離れれば里山で子供が遊ぶ光景が多く見られる。
お祭りなど地域行事に参加しやすく、地域に溶け込みやすい風土。

●福井の暮らし

進学や就職で県外に出ていく人のおよそ3割がUターンで戻ってくる。そのきっかけは子育てで、地域の人が子どもを見てくれるし、塾に通わずとも全国トップレベルの学力をほこる。

3県とも共通して「子育て」がしやすい環境だということがよくわかりました。
都会だと子育てに孤立してしまう母親が多いとは聞きますが、田舎ではご近所で子どもを見守る文化が今でも残っているそうです。
福井県のある地域では子育てではなく「孫育て」の講習会というのがあり、今と昔では子育ての違いがあるので、その違いをおばあちゃん世代に知ってもらおうという取り組みをしています。

また、塾に通うことがあまりないというのも共通していて、学校の1クラスあたりの学生数が少ない学校も比較的多いので、先生が一人ひとりの勉強をしっかりとサポートしてくれる教育体制が整っています。

私にはまだ子どもはいませんが、結婚をしてもうすぐ30歳になるので、少しずつですが「子育て」「教育」ということを意識するようになりました。
自分自身を振り返ってみても、育ててくれたのは親だけではなく、祖父母や近所のおじちゃんおばちゃんだったなぁと思い出すと、地域のつながりというか、顔の見える関係というのはとても心強いですね。

北陸3県のプレゼンを終えて、司会の藤本さん(株式会社ツナグム)からの一言は「まずは行ってみてください!」でした。

藤本さんも3県に何度か行ったことがあるそうですが、その土地の雰囲気や魅力を言葉だけでは十分に伝わらないので、肌で感じることが一番良いそうです。

各県の担当者さんも、暮らしも仕事も最後までサポートすると力強くおっしゃっていましたので、今回のイベントに参加されていない方でも、移住を検討されていて各県に足を運ぶ際には、気軽に連絡をしてもらえればとのことでした。

移住相談ブース

移住相談ブースでは、各県から2-3名の相談員が移住の相談にのっています。

▼福井県(ふくい移住ナビ

▼石川県(いしかわ暮らし情報ひろば

▼富山県(くらしたい国、富山

3県すべての相談ブースを訪問している参加者も多かったです。一人あたり15分から20分とじっくりと時間をかけて話ができていたように思います。

大型の移住フェアだと参加者が多すぎてじっくりと話が聞けないこともあるのですが、今回のような規模だと3つの県にまたがって、それぞれを深掘りできるので嬉しいですね。
そして初めて知って驚いたのですが、移住関連のチラシやフリーペーパーってすごくたくさんあるんです!
各県ともかなり力を入れて作っているので、これを読むだけでも移住後の暮らしや仕事がイメージできます。

▼富山県

▼石川県

▼福井県

Webにも様々な情報はあるけど、情報が増えすぎてどれをみたらいいかわからない、となってしまいがちなので、こういう紙媒体を手にとって読み比べられるのも移住フェアのいいところなのかもしれません。

先ほども紹介しましたが、移住相談ブースと同じぐらい盛り上がっていたのが、お菓子コーナーです。

各県の名産品をきっかけに話が始まったり、お互いの情報を交換していたりと、とても和やかで楽しい雰囲気でした。

余談ですが、飲食コーナーでおもしろかったのは、3県のお茶比べ。
その土地に馴染めるかどうかを「水が合う」なんて言うこともあるので、お茶との相性も大切かもしれません(笑)

トークセッション2.北陸暮らしとしごとのほんとのところ

トークセッションの第2部では、実際に北陸3県に移住した人のお話を伺います。
こちらのセッションも大変盛り上がったのですが、全部はお伝えできないので、一部分だけご紹介します。

・大松育男さん(石川県へ嫁ターン)

 

兵庫県姫路市出身で、将来の子育てを考えて移住を決意し、妻の地元である石川県にIターンをされました。

移住をする前に転職活動を始め、ILAC(アイラック;いしかわ就職・定住総合サポートセンター)に相談して石川県での仕事を見つけたそうです。

移住先でどんな仕事をするかは最初は特に決めていなかったそうです。ILACさんの紹介で見つけた企業では、分野は全くの畑違いでしたが、同じ営業という仕事をされているそうです。
移住してみて大きく変わったことは、家族の時間が増えたこと。

また、プレゼンではオススメの石川県スポットをご紹介してくださいました。

・川端里枝さん(富山県へIターン)

大阪で暮らしているときに、子育てを考えて移住先を探し、週末になると、様々な地域を訪れていたそうです。
東へ北へと遊びに行くうちに出会ったのが富山県。
立山連峰の景色が移住の決め手になり、家族で移住をしました。

子どものほうがすっと地域に溶け込んでいき、子どもをきっかけに知り合いが増えたそうです。
今は、地産地消加工施設で働きながら子育てをしています。

・石坪直美さん(福井県へUターン)

大阪に住んでいて、京都で働いていた石坪さんのUターンのきっかけは、旦那さんの”東京転勤”。
旦那さんが東京転勤になり、出張も多く家にいることが少ないので、知り合いも少ない東京に住むよりは地元で暮らしたほうがいいのではと家族で話し合って、石坪さんは地元の福井県にUターンを決めました。

今は福井県越前市で小さな長屋商店街「市之助一丁目」の運営をされています。

仲間と作る「市之助一丁目」

「市之助一丁目」は、レンタルスペースと日替わりカフェのある築50年の長屋です。都会から地方に移住した人がカフェをするといったキラキラストーリーをメディアで目にすることも多く、私からするとすごい人のように見えるのですが、石坪さんは「一人ではできなかった」と振り返ります。

移住して落ち着いたころ、何かしたいけど特に決まっていなかった石坪さんは女性の起業セミナーに参加し、今の仲間に出会います。

セミナーに集まった人の中にはやりたいことはあるけど、場所がないという悩みを持った人がいたので、それなら場所を作ろうと長屋の改修を始めます。
仲間を増やすために、SNSを使って壁塗りを一緒にしてくれる人を募ってみんなで作っていったそうです。

SNSを使って仲間を集める、というのは都会的なイメージでしたが、地方でも効果があるんですね。
また、地方だからこそ、旗を立てると目立ちやすく、共感してくれる仲間が集まりやすいのかもしれません。

田舎は忙しい

富山県へ移住した川端さんの印象的な一言、「田舎はいそがしい」

田舎暮らしというと、都会の喧騒から離れてのんびりとした生活を想像するし、むしろそれを期待している人のほうが多いと思うので、ここでこんなことを書くのは憚られるべきことかもしれませんが、その理由を聞くとそれをおもしろがってくれる人もたくさんいるはずです。

田舎がいそがしいのは、「ゼロから始めること」が多いから。
例えば、こんにゃくは買わずに自分たちで作ることもあるそう。

都会での暮らしが便利になればなるほど、暮らしの一部を自分たちで作りたいという人も増えているように思います。DIYや週末農業ブームもその一つではないでしょうか。

田舎のいそがしさには、暮らしの知恵や生きる力を学べる機会がたくさんありそうだと、私は感じました。

ちなみに、福井県にはイオンモールがないそうで、なければ楽しい場所を自分たちで作ってしまおうという裏話が「市之助一丁目」にあるそうです。

関西と北陸の違い

関西と北陸の違いで大変だったことはありますか?という藤本さんの質問に、石川県に移住した大松さんの回答がこちらです。

「ボケてもツッコんでくれない」

関西のノリでボケてもなかなか突っ込んではもらえないそうで、石坪さんも川端さんも深く頷いていました(笑)

キュウリの単位が変わったという川端さんのお話もおもしろかったです。
大阪ではキュウリを1本、2本という単位で買っていたけど、田舎では1キロ単位で農家さんからもらうことがあり、キロ単位でもらった野菜をどう使おうかと、保存食の方法を学ぶようになったそう。

簡単にですが移住者のエピソードをご紹介しました。
移住といっても三者三様で、当たり前かもしれませんが、それぞれの家族の暮らし方や働き方があるんだと実感しました。

一人ひとり、家族ごとにハードルも違うので、ケースバイケースで対応してくれる相談員の皆さんの支援は心強いですし、このような場で移住を考えている仲間を増やすことも、移住に向けた一歩なのかもしれません。

トークセッション後も、各ブースでは移住の相談を受け、またゲストの方に直接お話を伺うなど、最後まで熱気が溢れていました。

最後に、イベントの開始10分で思っていたのですが、「北陸3県」というくくり方はずるいですよねぇ。
ただでさえ、それぞれの県には豊かな自然があって、海でも山でも平地でも美味しい食べ物が手に入るのに、その3県が合わさって「北陸3県」だなんて。

ーお知らせー

北陸3県への移住フェアなのに、京都で活動している株式会社ツナグムが司会してるってどういうこと?とモヤモヤしている人も少なからずいるかもしれません。

ツナグムさんは、京都への移住だけでなく、一人ひとりが暮らしたい場所で暮らすことを応援しています。

京都は地方からの学生さんや移住者が多いこともあり、京都と地方のコミュニティを作る事業(ミツカル-MEETS LOCAL-)もしていて、今回のイベントのように県庁などの自治体とタッグを組んだイベントを企画しています。

12月15日(金)には、石川県を知れる「石川ナイト@京都」が開催されます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲストには、石川にUIターンして、おもしろい取組やプロジェクトをしている20-30代の方がいらっしゃるそうです。

▼日時
12月15日(金)19:00~22:00 (18:30受付開始)
※途中参加、途中退場も可能です。その場合は事前にご連絡ください。

▼会場
京都リサーチパーク町家スタジオ(京都府京都市上京区福大明神町128)
※市バス堀川中立売徒歩3分 ※地下鉄今出川駅徒歩15分
http://www.krp.co.jp/machiya/access.html

▼参加対象
・地域での仕事やコミュニティづくりに興味がある方
・地方インターンに興味のある方
・ゲストに興味がある方
・石川出身やゆかりがある方や、興味のある方
・そのような参加者とつながりたい方
※石川にゆかりがなくても参加いただけます。学生やわかもの大歓迎

▼定員:25名程度

▼当日の内容
【01】 石川県について、いしかわワーホリについて
石川県ってどんなとこ?人や暮らし・産業や働き方などは?石川を知らない人でも出身の方でも発見のある石川県のあれこれや、いしかわふるさとワーキングホリデーの活用などのお話をします。
◉石川暮らし情報ひろば
https://iju.ishikawa.jp
◉石川県ふるさとワーキングホリデー
https://ishikawa-wh.com

【02】ゲストトーク
石川に住みながら、地域の仕事をなりわいにするゲストから、石川での人や活動をモデルに、様々な働くや暮らすについてお話します。
《ゲストスピーカー》
◉飯貝 誠 氏(東京→加賀市 Uターン)
東京の大手IT企業にSEとして従事後、結婚を期に退職し夫婦で575日間の世界旅行に出かけた後、加賀市にUターンし”大人になることがワクワクする塾”タビト學舎を設立。高校生に勉強を教え、社会人とつなげ社会を届ける傍ら、元診療所をリノベーションした塾舎を利用し、哲学カフェや、オトナの学び合い講座、まちづくり学校、地域に特化した財団の運営なども行っている。

◉福岡 大平 氏(愛知→羽咋市 Iターン)
愛知県の大学を卒業後、石川県の大学院に進学し、石川県に魅了され羽咋市の地域おこし協力隊として移住。有害鳥獣対策の一環として力を入れているイノシシ肉の特産化事業に取り組んでいる。また打ち上げ花火師として打ち上げ作業、地域コミュニティの活性化のためにコワーキングスペースの運営、地元高校の魅力化事業、地域協議会のアドバイザーなど精力的な活動を行っている。

【03】 石川にまつわるトークセッション・グループトーク
石川をテーマに、ゲストや参加者みんなで楽しく話したり・考えたりしながら、石川の新たな働き方や関わり方について発見したり、石川をおもしろがりながら参加者同士で楽しくお話します。

【04】 交流
ゲストや参加者の方とみんなで楽しく話し、つながります

▼参加費(石川産のお土産つき!!)
学生:500円
社会人:1000円

▼申込は下記フォームよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/11xkJqzThVkWKrJx2Dg9XcKa311MNf41pgq5SIRU7HAA/viewform?edit_requested=true

 

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