京都で学び、地域へ還る

ローカルナイト

若者たちが地元で働くこと、生きることを、もっと身近に。

進学を機に地元(地域)を離れて暮らす学生が、ここ京都には沢山います。
そして、その多くは東京や大阪を中心とした大都市の会社に就職していきます。

「自分の地元なんて何もなくて面白くない」「地元に帰ってきても仕事がない」
しかし、そんな“何もない”と言われていた場所に、都会から帰ってきた人、移り住んできた人たちが、 “お面白くする仕事”をし始めているという変化を、地元を出て行った若者たちは知りません。

全国各地で新たな兆しをつくる人達に出会い、地元(地域)のピンチとチャンスを知ることで、 若者たちの未来の選択に、地元(地域)で働くこと、生きることを、もっと身近にしていきます。

様々な地域の実践者や自治体の方との協力の下、京都で学ぶ若者たちが、自分の地元(地域)を 見直すきっかけの場をローカルナイトはつくり続けていきます。

過去の開催自治体と参加者数

  • 信州ナイト(長野県小布施町、塩尻市)71名(2回実施)
  • 岐阜ナイト(岐阜県恵那市)20名
  • 大分ナイト(大分県竹田市)18名
  • 熊本ナイト(熊本県菊池市)23名

メディア掲載

2015.12.18
長野 広域松本圏のビジネス&カルチャーニュース 松本経済新聞に掲載

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