「京都にいつか帰りたい」という想いから始まり、全国へ広がった移住プロジェクト。

「京都にいつか帰りたい」という想いでつながる人たちとの出会いから、 「いつかの為に、今からできることをしよう」という火種が生まれました。

そして、2011年5月「地元へ帰り易い社会へ」という大それた志に変わり、京都移住計画という自分ごとからはじまる移住プロジェクトがスタートし、様々な人たちの関わりを通じて、ゆっくりと形づくられてきました。

情報発信としてのWEB制作、紹介だけに留まらない不動産、人が集う場を笑顔にする料理など、雇われない形で得意が集うことで、 居場所づくりである京都移住茶論、仕事づくりの求人広告のサービス、物件情報の提供や相談など、移り住む人の暮らしに必要なことを自分たちの歩幅で作り続けてきました。

• 

• 

• 

• 

そして、新たな仲間との出会いにより、京都市内だけではなく、京都府内の過疎地域への 移住定住促進を行う京都移住コンシェルジュ事業を受託し、各自治体等との連携を開始。

さらには福岡移住計画をはじめ、民間主導の移住計画が各地で設立され、みんなの移住計画という形で、 それぞれの地域のやり方で、生きたい場所で生きる人の旗印になれるよう活動を続けています。