他都道府県出身の学生が全体の約75%もいる。京都というまちだからこそ。

学生のまち京都。京都市内の人口の内約10分の1が学生の人口が占めるといわれています。
そしてその学生の約75%は京都府外出身。
そんな学生の方は学生生活を終え、就職先として都市部(東京・大阪等)を選ぶ傾向があるように感じます。

近年では地元志向の学生が増えてきていると聞くものの、実際に地元で就職する学生はまだまだ多くはない現状がありのではないでしょうか。

・都市部の方が便利だから?
・都市部は魅力的な企業が少ないから?
・地元は何もない?

など、就職先として地元を選ばなかった学生からはそんな声がちらほらと聞こえてきます。

みなさん、自分の地元や日本のローカルの「今」

どのくらい知っていますか?

学校や仕事で、地元を離れて、京都(関西)で暮らす皆さん、
地元を離れてみて、気づくことは何でしょうか?
「自然は豊かだし、帰るとほっとする」という人もいれば、「地元なんて何もなくて面白くない」という人も。
さらに、将来のことを考えるとどうでしょう。
「いつかは地元に帰りたい」と思いはあるものの、「帰っても仕事がない」と思っていたり…

実は今、そんな「何もない」と言われてきた日本のローカルで、小さな変化が生まれ始めています。

大都市で働いていた大人や、卒業後間もない若者たちが、
地元(ローカル)に住み、新しい生き方や働き方をつくっています。

ローカルナイトは、あなたの地元や、日本のローカルで活躍するゲストを迎え、
それぞれの「今」を知り、いろんな人とつながる場となります。

 

地元や地方での新たな生き方・働き方を見つける!

将来、どこで働く?どこで暮らす? そんな選択肢を増やす。
そして、同郷や様々なローカル出身者と一緒に、日本のローカルの魅力を考える。
京都でローカルを考える、「ローカルナイト」ぜひ参加してみてください!

地元や地域が面白い!と感じてもらえるような、地域で活動しているゲストの話を聞きながら、ゲストや同郷の仲間など参加者とつながることで、地元についてや地方のおもしろさについて再認識する機会になるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントのつながりから、地元や地方と行き来を生む!そしてコミュニティをつくる。

そしてそんなつながりをコミュニティ化し、今度は自分たちが当事者として、地元との関わりをつくったりしていけるような雰囲気を感じていただけるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼まずはイベントに参加してみる

▼何か一緒に企画してみる・サポートしてみる